No.321  2009年3月26日(木)

安田邸の枝垂桜も咲き始めましたが、この寒さでちょっと停滞。
２８日、夕方から枝垂桜と薩摩琵琶の会が行われます。
予約はもういっぱいですが、晴れているときは追加で２０名、３０分前から整理券を配ります。
時間など詳しくは情報版をご覧ください。

あゆみは中３になりたくないという。
今のクラス、友達が最高のメンバーと思っているから。
きっと３年になってクラス替えがあっても、いろんな人とまた知り合ったらまた楽しいクラスになると思うけどね。
今日も１０時にピョーンと跳ねて、ジャージ着て吹奏楽部の部活へ行った。
卒業式、入学式、運動会、合唱コンクールなど吹奏楽部の出番は結構多い。
具合が悪くて、ドラムセットが歪んで見えた日もあったらしいが、けっこう燃えているあゆみなのだ。

そういえば昨日終了式だったのに通知表みせないなあ。

No.320  2009年3月11日(水)

ちょっと暖かいと思うと花粉が飛んで、散々なことになります。
歯を治しに行っただけなのに、白目が痒くてぶよぶよになってしまった。
今日はメガネにマスクで防備して南千住まで自転車を走らせた。

日暮里の舎人線開通一周年記念とかで、荒川ふるさと文化館が「日暮里」最高SAIKO再考展をやっている。
日暮里というと私たちにとっては諏方神社であり、渡辺町であるが、日暮里は広い。
明治の半ばの鹿子木孟郎の日暮里や谷中のスケッチなどを見ると、川が流れるのどかな風景は、一体どこの風景だろうと思うほど。今まで見たこともない資料もたくさん展示してあって、見ごたえありました。
ちょっと行きにくいのですが、南千住６−６３−１　千住大橋の近くです。１５日までです。

No.319  2009年3月9日(月)

日曜日、こちらは朝から習い事に精を出す。
あゆみは？
「今日は友達が二人羽織やろうっていうから行ってくる」と出かけた。
なんて面白い友達なんだ。
帰ってきて報告を聞くと、数人でじゃんけんして食べさせる人と食べる人に分けて、後ろから食べさせたという。羽織はなくて、なんだかバツゲームみたいになったらしい。
一瞬で終わって、あとはおなかすいてたからみんなでラーメン作って食べた。
大人なんだか子どもなんだかわからない人たち。

夜、４月からの予定について家族会議。
あゆみは４月から３年生、受験生だね。というと、
ダメ、それを言っちゃ。そういうプレッシャーを子どもに与えない。とぴっしゃりと言われてしまった。
いけない一言だったんだね。もう言いません。

No.318  2009年3月4日(水)

寒くてお日様が恋しい日々です。
安田邸も本日でお雛様の公開が終わり次は枝垂桜です。
３月２８日に夜桜と薩摩琵琶の演奏が特別公開。お早めにご予約下さい。

最近我が家の食卓には、毎回キャベツのざく切りが出ます。
母が毎食６分の１個のキャベツを食べていると聞き、まねしてみようと思った次第。
千切りよりも歯ごたえもあって、よく噛まないと飲み込めないざく切りキャベツ。
母はほとんど何もかけずにキャベツだけでわしわし食べているそうで、キャベツを食べ終わったところで食事に取り掛かるから１時間以上かかるといっていた。

さあ、何味で食べるか。
塩だけで食べてみる。塩辛いところと味のしないところがあり、長続きしない。
子どもは叙々苑のサラダドレッシングが何にかけてもおいしいという。
塩とごま油でタレを作ってもよいが、できれば油を使わないで食べたい。

試行錯誤。
細切りの塩昆布。これは最近Ｙのキュウリの即席漬け（のりこのきゅうり）にもいつも入っている便利な昆布。
ビニール袋にざく切りキャベツを入れ、塩昆布を入れてその場で混ぜる。
あまり早くからぎゅーぎゅー揉むと即席漬けになるので、食べるときにやる。
今日は進化して、梅昆布茶を入れてみた。
塩昆布ほど辛くなくてよい感じ。キャベツのほかにカブもひとつ。
食べるごとにニンジンやらダイコンを加えてバリエーションを持たせる。
とにかく毎食キャベツ。
子どもたちも楽しみにしているようで、いそいそしている。
そしてご飯は玄米に。
これも白米との割合を少しずつ玄米に移して行ったのだが、あゆみは玄米がいいというので、これからは玄米食に移行しようと思う。

あとは豆腐やわかめ、そしてちょっと豚肉、鶏肉。