No.204  2006年1月10日(火)

やっと長い冬休みが終って三学期です。

冬休みの間に、あゆみが「お母さんのネックレスとか見せて」というので、出してみました。
アクセサリーといって見せるほどのものは何も持っていません。
大学時代に作ったレジンフラワー。
樹脂でドライフラワーを閉じ込めた指輪やネックレス。
自分でデザインし、磨き、親指の指紋が消えるほど毎日熱中して作った。
そのほかは、父が作っていたパイプの残り木で作ったイヤリングやブローチ。
海岸で拾った貝殻のネックレス。
後はいただいたお土産の象牙のネックレスやカメオもどきブローチ、お土産べっ甲など。

ネックレスやイヤリングは肩がこる。
ブローチは赤ちゃんを抱っこするのに危ない。
指輪は家事炊事には邪魔。
こんなこと言っているうちにまったくアクセサリー類をつけなくなった。

こんなお粗末なジュエリーボックス。
それでもキラキラしたものには目を輝かせている娘。
ネックレスのチェーンはみんな切れているし、ブレスレットのトルコ石もどき？もいくつかなくなっているし。
あーあ。
右左の色が変色しているイヤリングを見て、長女が「こういうのかえっておしゃれかも」なんていっている。
チェーンも細い指のあゆみが次から次へと直してくれた。
どうぞどうぞみんな分けて。

私は中身だけで勝負しますから。とは言わなかったけど、もうおそらくイヤリングも指輪も一生しないだろうから。

No.203  2006年1月3日(火)

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
１２月は、２９、３０日と配達や発送。子供たちもそれぞれがんばってくれました。
３１日は、１時まで仕事。それからさとちゃんと年越しうどんを食べにいいって、別れました。
夜は、谷中銀座の鈴木肉店の近江牛ですき焼き。
久しぶりだー。ウマカッタ。

今年もいい一年でありますように。
でも、やっぱり宝くじは当たりませんでした。
買わないとあたらないけど、買ってもやっぱりあたらないんだね、とはあゆみの言葉。
地道に稼ぐしかないか。