No.318  2009年3月4日(水)

寒くてお日様が恋しい日々です。
安田邸も本日でお雛様の公開が終わり次は枝垂桜です。
３月２８日に夜桜と薩摩琵琶の演奏が特別公開。お早めにご予約下さい。

最近我が家の食卓には、毎回キャベツのざく切りが出ます。
母が毎食６分の１個のキャベツを食べていると聞き、まねしてみようと思った次第。
千切りよりも歯ごたえもあって、よく噛まないと飲み込めないざく切りキャベツ。
母はほとんど何もかけずにキャベツだけでわしわし食べているそうで、キャベツを食べ終わったところで食事に取り掛かるから１時間以上かかるといっていた。

さあ、何味で食べるか。
塩だけで食べてみる。塩辛いところと味のしないところがあり、長続きしない。
子どもは叙々苑のサラダドレッシングが何にかけてもおいしいという。
塩とごま油でタレを作ってもよいが、できれば油を使わないで食べたい。

試行錯誤。
細切りの塩昆布。これは最近Ｙのキュウリの即席漬け（のりこのきゅうり）にもいつも入っている便利な昆布。
ビニール袋にざく切りキャベツを入れ、塩昆布を入れてその場で混ぜる。
あまり早くからぎゅーぎゅー揉むと即席漬けになるので、食べるときにやる。
今日は進化して、梅昆布茶を入れてみた。
塩昆布ほど辛くなくてよい感じ。キャベツのほかにカブもひとつ。
食べるごとにニンジンやらダイコンを加えてバリエーションを持たせる。
とにかく毎食キャベツ。
子どもたちも楽しみにしているようで、いそいそしている。
そしてご飯は玄米に。
これも白米との割合を少しずつ玄米に移して行ったのだが、あゆみは玄米がいいというので、これからは玄米食に移行しようと思う。

あとは豆腐やわかめ、そしてちょっと豚肉、鶏肉。