No.244  2007年5月7日(月)

一箱古本市も、安田邸の五月人形も終わり、ほっとしています。
小さいころからゴールデンウィークといえば、足助でタケノコ堀りを毎年していたのですが、子供たちも大きくなり、それぞれに用事やアルバイト、同窓会などに明け暮れました。

あゆみは、ようやく部活が決まり、吹奏楽部パーカッション担当。
さっそく部の先輩と池袋の楽器店に行き、それぞれに必要なマウスピース等をそろえるという。
４月の終わりから文京区内を巡りだしたＢぐる〈ビーグル〉バスに初乗りして、駒込駅で山手線の乗り換え、ドラムスティックを買って帰って来ました。
家に友達二人と帰ってくると、部屋にこもってバタバタ始まった。
「何やっているの？」と部屋を覗くと、段ボール箱を叩いてドラムの練習をすでに始めたらしい。
リズムを書いた黒板を一人がチェックしながら、向かい合って二人で叩いている。
うーん、何にでも前向きになったなぁ。

楽器を何にするかずいぶん悩んでいたみたいだけれど、グロッケンとか、ドラムとか、いろいろできそうで楽しみのようだ。
兄、姉にも「パーカス？　かっこいい！！　今度一緒にドラム叩こう」とか言われてうれしそうだった。

これから週５日の部活が始まる。