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一年生日記  2004年7月
No.137  2004年7月23日(金)

オハヨウゴザイマス、ぺ・ヨンジュンデス。
夏休なのに8時ごろ起きてきた次男の朝の挨拶。
ある人から「冬のソナタ」のDVDを借りたので、遅ればせながら夜一話ずつ見始めた。
現在土曜日の夜中にやっている放映を、途中から見始めたために、前半何が起こっていたのかがわからなかった。
1,2話は高校時代の話。
ナルホド、そういうわけだったのか。
陰のある転校生役が今、中高年のお嬢さんたちの心をときめかせている話題の人。
制服姿に無理がある。
女性の主人公はまだなんとか女子高生に見えるが。
聞けば30歳すぎという。
私の隣でテレビを見ている本物の高校生瑞樹は16歳。
何が違うかというと、胸の厚さ。
ごつい高校生もいるけど、30歳はやっぱり無理があるなあ。
恰幅が良すぎるんじゃない?
次の場面、クラスの風景、やっぱりみんなおじさんだ。
サンヒョク役の男性も不精ひげが。

さあ、この結末やいかに。
真夏の超熱帯夜に、首にグルグルマフラーを巻いた冬の姿を見る。
雪の降る場面、ああ、涼しい。

何でいつもドアの外で、立ち聞きしちゃうんでしょ。イライラ。
何で同じ人が2回も交通事故にあうんでしょう。イライラ。

DVDを貸してくれた友人が、お能や歌舞伎と同じ「因果は巡る」が縦糸、純愛が横糸というドラマだと教えてくれた。
そうか。

今日の第4話は、その10年後の話。
彼らの年相応の姿を安心して見ることができるかな。





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