No.127
2004年4月16日(金)
また弁当作りが始まった。
長女は自分で作っていたが、中学を卒業したばかりの次男には朝の弁当作りは荷が重いらしい。
しょうがない、作ってやるか。
それなら長女と私のも。
弁当箱を3つ並べると、けっこうやる気が起きるものだ。
昨日は自分で黒い弁当箱を買ってきた。
割りに小食。育ち盛りなのに「どか弁」じゃない。
ひじき入りの豆腐ステーキにいためた野菜にわかめご飯。
はしっこに昆布の佃煮。きゅうりを詰めたちくわ。ソーセージ。
うわっ、地味。
にんじんを輪切りにして、少し甘く煮てみた。
2つ入れると突然弁当が華やかになった。
卵も切らしているし、ミニトマトは嫌がられるしで、苦肉の策だったのだが。
並んでいる弁当を見て「これ、いらない」とにんじんを指す次男。
彩りや栄養を考えて入れているんだからね。
花形に抜かなかっただけでもありがたいと思いなさい。
お昼。自分も同じ弁当を持って谷根千へ。
にんじんは甘くてなんかホッとする味だった。
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