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一年生日記  2002年11月
No.73  2002年11月25日(月)

雨降りは町を掃除するけれど、やっぱり晴れているほうが好き。
先週の土曜日は学芸会でした。
近所の学校はみんな同じ日だったようです。
朝、8時50分に行ったら、すでに1年生の演技が始まっていた。
前の桟敷席、いす席とも満席。その後ろに3重に親が立つという混雑。
赤ちゃんをたったまま抱いているお父さんも何人かいる。
運動会もすごいけれど、大人だけなのに、こんなにどこから出てくるのだろう。
子どもの数が少なくなったというのに、子ども一人に親2人、おじいちゃんおばあちゃん4人ということか。

そしていつもの光景が、ビデオカメラ。
フラッシュをたくカメラsつ栄は禁止されている。
ビデオも人の迷惑にならないようにと事前に手紙が配られた。

暗い会場で、カメラのモニター画面だけが明るい。
迷惑とは言いがたいが、気になるのは確か。
潜望鏡のようにレンズだけが首を伸ばしたものもあり、三脚を立ててスタンバイしている。
うちはカメラすら持ってこなかったというのに。

2年生は、後半。
「さわやか森のカラス達」。
白いカラスが、食べ物を得るために黒くなってほかの動物のえさを横取りする。
白く戻ろうと思ったら、もう戻れない。
さあ、大変。
食べ物を横取りされた動物達も、カラスを諭して、許してあげる。
その許してあげるところに出てくるリスの一匹がうちのあゆみ。

結局衣装はお姉ちゃんの栗色のセーターの腕をまくって着ることにしたので、長さはちょうどよかった。
タイツは長かったので、少しダブついていたがあっという間の出番だったので、気にならなかった。
上着の短い子は、手を上げたときにちょっとタイツのお尻が見えたけれど。

ねずみやリスに尻尾がなかったので、何の動物かわかりにくかったかも。
(これは大きな尻尾をつけると踏んだり、ぶつかったりするからということらしい)

1学年100人以上いる子ども達を平等に、舞台に上げるのは難しい。

そうだ、今まで上の兄弟3人がやったやくは何だったかなあ。
スイミーの赤い魚、黒いカラス(これはやっぱりさわやか森だったかも)、松の木(この時は狂言だった)、ありの兵士。
ほかにもあったと思うが、出番は短いし、衣装を着ていることもあり、気がつかなかった事もある。
第一、人前でしゃっべったりするのが得意でない子達なので、たいがい音響係か、ライト係を自ら志願するのだ。

汐見小学校も同日やっていたようだが、1クラスの学校の学芸会はどんな様子だったのだろう。

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