No.62  2002年7月17日(水)

前の日記をほおずき色にしたら、読みにくいですね。
ごめんなさい。

ほおずき市のフリーマーケットで、ハムスターを売っておりました。
ハムスターか。久しぶりやなあ。
一時期ハムちゃんを飼っておりました。
最初はかわいいとみんなで遊んだりしていましたが、そのうち噛みつかれたとかで、小屋を掃除するにも軍手などをはめて怖々。
どうもうちの子どもたちは動物には縁がないというか、触れないというか。

しかしこの頃のあゆみをみていると少し他の子たちと様子が違う。
犬がいるとそばへ寄っていって、頭をなでたりしている。
猫も。
鶏も平気でつかんでいる。
ウサギも抱いている。
というわけで、二匹ゆずってもらいました。

大きな段ボールに入れたら、暇さえあると箱の隅に穴を掘ろうと、シャッシャカ音がして、猛スピードで手を動かしている姿をみて笑ってしまいました。
生まれて１か月のハムスターは文句なくかわいい。
立っていても、ご飯食べていても、水飲んでも「かわいー」。
テーブルの上に放すと、パンくずを拾って食べてくれるので、掃除機代わりになるとゆず子はいいます。
名前を付けました。
一匹はゆず子命名で、トッティ。言わずとしれたサッカー選手のを拝借。
一匹はあゆみ命名で、ジョン。何で急にジョンなのと聞いたら、最近読んだ「ぼく字が読めるよ」という本の主人公が、かしこいネズミなんだそうで、えらく気に入っている様子。
サッカーハムと、勉強ハムで、なにか仕込んで見せ物にでもしようかな。
最近テレビのコマーシャルでも染一染太郎ばりの曲芸を見せているネズミもいますから。