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一年生日記  2002年5月
No.53  2002年5月7日(火)

 連休明け、しとしとと雨模様です。お疲れはありませんか。
 ゴールデンウィーク前半の3日間は、あゆみと石見銀山、大森町をたずね、「鄙のひなまつり」に参加してきました。
あゆみは、そこで知り合ったきいちゃんと仲良くなって、一日中遊びました。
帰りは別れがたかったみたい。初めてで来た遠くの友だちです。

 後半4日間のうち、5月5日は、安田邸の五月飾りを急きょ玄関に展示することにしました。
朝9時から、鎧兜、陣羽織、弓矢、刀、太鼓、軍扇、盾、などお道具類を並べました。
 兜くらいなら出したことのある人も、鎧を見るのは初めて。ああでもないこうでもないと、初節句用のカタログを見ながら奮闘。
 この日は、急に決まったためにお知らせはできませんでしたが、それでもこの日、安田邸の前を通りかかった方に、見ていただくことができました。
 初節句の男の子も何人かいて、家族で記念写真をとっていた方も。
 途中で見に来たあゆみ。家のミニチュアサイズのとは違って、道具の数も多く、びっくりしているようでした。
 とくに金太郎が、熊を投げ飛ばしている人形に目がとまったようで、「お兄ちゃん何?」と聞くと、
長男が「金太郎、桃太郎、浦島太郎って、日本の三大太郎をおまえ知らないのか」って。
そんなのあったかいな。
(今はイチローの方が有名でタローは影をひそめたか。)
金太郎の話もそう言えば今はあまりポピュラーではないなあ。

 次の日の朝、台所におきっぱなしの菖蒲を発見。
「そうだ、菖蒲湯にするの忘れた」
 6日の夜、菖蒲を風呂に入れると、「何これ?」とあゆみ。
「この葉っぱ食べるんじゃなかったの?」
買い物から帰る時、菖蒲をもって来たのはあゆみだったので、ずっと食べるものだと思ったのでしょう。
「5月5日の端午の節句には、菖蒲湯にして健康を祈るんだよ」
「ふーん」。
分かったのか分かってないのか。
 私が髪を洗っていたら、知らない間に菖蒲の葉を一枚ずつはがして、ポキポキ織ってお風呂でおままごとしていて、風呂に浮いた葉はお浸しみたいになっていたのでした。

 きのう安田さんのお家の方が、菖蒲の葉を矢羽根形に切って髪に挿していらしたけれど、こういう風習もどんどん生活の中から消えていくんだなあ。うちでも兜出さなかったし。 

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