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一年生日記  2002年1月
No.45  2002年1月24日(木)

お久しぶりです。
1月9日以来、更新されていないといわれてしまいました。
毎日いろんなことがあるのに、書く時間がないんだなあ。
楽しみにしていて下さる方には申し訳ありません。
今日始めてみた方、小学一年生の親の観察日記です。(中学生の日もありますが)

さて、昨日はあゆみとまた銭湯に行きました。
今年三回目です。
「ねえ、お年玉で払うから行こうよ〜」。
と誘われたので、行くことにしました。
お年玉の使い道としてはなかなかいいんじゃない。

風呂道具もあゆみが揃えました。
お年玉袋から千円抜いて財布にいれ、ポシェットを肩から斜めに下げて、準備完了。

番台に出したお金がやっと届く背の高さは、幼児料金なんですが、ちゃんと小学生料金180円と私の分400円を払っておつりは420円。
「お年玉でお風呂おごってもらうんですよ」というと
「ありがとねー、ゆっくりあったまっていってね」と番台のお姉さん。

あゆみが銭湯にこだわるのには少々訳があります。
最近しもやけに悩まされているのです。
足の小指のしもやけが痛痒くて、夜に起きて泣くこともあるのです。
みかんの皮を煎じて足を浸すといいと書いてあったので、やってみましたが、効かない。
血行をよくするために冷たい水と、熱いお湯に交互に足を浸ける作戦もお湯がさめてうまくいかない。
痛い足をかばうように走る姿を後ろから見ると、ガチョウのようで痛々しい。

銭湯なら芯からあたたまるのを知っていたのでしょう。
自分から薬湯に入って、「あったまるんだよなあ」とニコニコ。
からんの冷たい水を汲んで足を入れる。また湯舟に。また水に。
これで少しは良くなるでしょう。

風呂からあがって、水が飲みたいと、財布のおつりを数える。
黒部の天然水は140円。「無駄使いかなあ」とあゆみ。
「おつりに少しお金を足せば、また銭湯に来られるよ」と私。
「じゃあそうする。また来ようね」とあゆみ。

ぽかぽかになって家に帰ったら、あっというまに眠くなったもよう。
瞼が下がってきてあっというまに眠ってしまいました。



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