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日々録   2001年10月

 昨日は、大好きなピアニスト、ラドゥ・ルプーの演奏会にアオキとふたりで行ってきました。初台の東京オペラシティ・コンサートホール。イギリス室内管弦楽団との共演で、モーツァルトのピアノ協奏曲を2曲、17番と27番。この組み合わせでこの演目!半年も前からチケットを買って楽しみにしていた日が、とうとうやってきました。

 ルプーはルーマニアの出身。年はおそらく50代の半ばくらい。初めてその演奏を聴いたのは、まだ名古屋の実家にいた10代半ばの頃のこと、父が時おりかけていたシューベルトの即興曲集のCDが、そうだったのではないかと思います。はっきりと意識するようになったのは20歳の頃。当時とても強くシューベルトの音楽に惹かれていて、その時改めて自分から積極的に聴きはじめました。そしてそれ以来、来日の度に演奏会に足を運んでいます。あまりレコーディングが好きではないらしく(ここ10年で出た新譜は2枚だけ)、そうするよりほか聴くすべがないのです。

 さて、演奏の方は、どちらもこれまでに聴いたことのないくらい速いテンポでの演奏で、はじめはちょっとびっくりしましたが、いったんその世界に入り込んでしまうと、後はもうどんどん引き込まれていくばかりとなりました。他の人のレコードなどで聴き慣れていた、ある意味落ち着いた演奏とは違った、ドラマティックなモーツァルトを堪能しました。今度の日曜日にはサントリーホールでのリサイタルもあり、そちらも楽しみです(シューベルトのハ短調のソナタが聴けます)。

(宮地)

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すいまっせん、
明晩が満月っぽいので一回休みやす。

昨日の、待ってた方はとりあえず ペシャワール会へGO for IT。

だめだ、なんかわっしのミスであろうけれど、繋がんなかった。
すいません。

(山)

繋がるようにしといたよ。(宮地)

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CAN AMERICA HELP LEAD THE WORLD TO PEACE AND JUSTICE ?
10/9付「ニューヨーク・タイムズ」紙に載った「グローバル・ピース・キャンペーン」による全面広告の見出しより。

雑誌「人間家族」10月号が届く。
基本的に毎月末に5部ずつ入荷するこの雑誌は、主にわっしのメル友が定期購読してくれている以外、正直いって「週刊金曜日」同様毎号数部売れ残る傾向がある(お知らせコーナーの新入荷情報で継続的にプッシュしなかった担当わっしの無精は棚に上げ)。
ところが先号9月号は完売した。特集『平和を祈り動きだそう!「グローバル・ピース・キャンペーン」』。9.11の衝撃まもなく、そんな動きがありまたこの号に限り完売するという注目の高さにさもありなんと頷いたものだった(意図的に垂れ流されたかもしれぬ映像にぐるぐる振り回されてただけかもしれぬわっしのあさはかさは棚に上げ)。
で、今月号はその後の報告や『アメリカが報道しないアフガニスタンの実情』。後者は1984年以来17年間に渡りアフガンの貧しい人達を治療してきた中村哲医師(ペシャワ−ル会)による9月30日に河合塾福岡校で催された講演録。これには報道を鵜呑みにする危険性をあらためて思い知らされた。一方的正義を主張するだけの親玉たちの言い分に右へ倣えばかりでは、このわっしの住まう国も世界報復大戦に参加したと見なされざるをえない。なんと今日、テロ対策特別措置法が成立してしまった。アメリカ様の御期待にそえるよう速やかに、これからは国会による承認の必要もなく、先守防衛の自衛隊がどんどん外へ出てけるようになったんだとさ。けっ、わっしらの意見なにひとつ聞かずに勝手な親玉どもめ。
おっといかん、すぐ感情的になりくだまくばかりで諦め気味になっては何の解決にも結びつかない(と、最近個人的に経験したこと等からわっしも少し大人になっとる)。自分にも何かができる、それをちゃんと考えることからはじめようずら。せっかくこんないい機械を手に出来たのだから、こんないい機会を、いろんな人々がわっしのちっぽけな人生に与えてくれたのだから。うし、せっかくだから繋がらせてもらおう、繋げっちまおう。世界が好ましいものであるために。それは結局、わっしがいい気分で死ねるようあるためにということなのだ。
さて、中村医師の報告については、「共感してくださったかたは、これをコピーしてなるべくたくさんの友人たちにメールしてください」とあるので明日にでも日々録上で試みようと思う(ただわっし、この機械はじめて8ヶ月、いまだに文字を入力するのに慣れずに遅くて遅くて、と今から言い訳)。
また、「グローバル・ピース・キャンペーン」については「News 23」等で御存じの方も多いかと思われますが、未だ「それ何?」の方は今すぐGLOBAL PEACE CAMPAIGNへ行くべし。はじまっちまた過ちは取り戻せないが、まだ次がある。
(ちなみに近ごろ宮地の友人から耳にした佐野元春のマネージャーのぼやきも含めて、「News 23」って出演依頼を受けた側からは評判悪いぞ、おい。)

思えばあの頃は
まあいいや

(山)


以下、上記全面広告の主文訳
(9/25 BON PHOTO STUDIO -ボン・フォト・スタジオー
     〒116ー0013 東京都荒川区西日暮里3ー15ー1
TEL 03-3822-1288 FAX 03-3822-3557
<Mail:info@shop-bon.com>
  より送られてきたメールより)


ブッシュ大統領殿

私はこの国によく尽くし1970年に栄誉ある退役と
なった元海兵隊軍曹です。このような手紙を書くのは初め
てですが、役人のチェックをうまく通り抜けて無事にあ
なたの手元に届くことを祈ります。多くのアメリカ国民同
様、私たちが目撃した2日前の死と破壊におどろきとショ
ックを受けました。いまやっとそのショックから立ち直り
つつありますが、我が国と世界の国々がおかれている悲し
い状況が心配です。私たちは恐ろしい攻撃を受け,たくさん
の同胞が苦しみ死にました。虐殺とその犠牲者やその家族
の苦しみにやり場のない深い悲しみを覚えます。貴方も
同じように苦しんでおられると思いますし、怒りや焦躁、そ
してはっきりと仕返しをしたいという気持もよくわかりま
す。このような厭うべき犯罪行為に対して、それは当然で正
当化できる反応でしょう。しかし、大統領には慎重にことを
進めることを忠告したいのです。私たちはいま危険な状況
にあります、そしてここでの私たちの過ちはすでに世界に
渦巻いている暴力を容易に拡大することにもなります。

大統領閣下、あなたは今やアメリカ合衆国が単に恐るべき
経済と軍事大国以上のものだということを世界に示す素晴
らしい機会を持ったのです。 アメリカが人類の理解と憐れ
みの英知に導かれている国というだけでなく、国際法に従う
法を守る信頼できる民主国家であることを世界に示せるか
どうかは貴方次第です。あらゆる法的手段をもちいて、この恐ろし
い犯罪の犯人を確定し、しかるべき法定で裁いていただきたい。
世界が望んでいる正義を彼らにこそ与えてほしい。しかし、
これだけはお願いしたいのですが、この恐るべき犯罪のために
それがアメリカ人、イスラエル人、パレスチナ人、あるいは
どの国民であれ、これ以上無実の人を犠牲にしてはいけません。

我が国の爆弾と兵器が無実の犠牲者のいのちを奪ってしまう
ことがあまりにもよく起こります。軍事的な言い方では「
副次的被害」などとされていますが、実際は殺人とまで言わ
なくも大量殺戮だと思います。私たちにさらに多くの無実の
いのちを奪う権利があるのでしょうか。それはまたひとつの
テロではないでしょうか。私たちは、世界貿易センターを襲
った人たちのレベルまで下がるべきなのか、それとも高い
見地に立って、高い法と道徳の基準を保つべきなのでしょうか。
貴方はこれを悪の行為と表現しました。そのような扇動的な
言葉を用いれば単に状況を悪化させるだけでしょう。そのよう
な言葉はいとも簡単に報復を叫ぶ群集心理を刺激するだけです。
このような時こそ私たちに必要なことは、キリストが諭した
憐れみの精神であり、また世界中の人間の平和と繁栄と民主
主義という私たちの真の目標に到達するための冷静な理性です。

大統領閣下、尊厳と英知を持って私たちを導いてください。
そしてこの瞬間猛り狂っている私たちの心の原始的な部分に
力を貸さないで下さい。南アフリカ共和国のネルソン・マン
デラが行ったように、真の理解と毅然とした正義を求める
偉大さと力と勇気を持ったリーダーであることを世界に示して
ください。この攻撃は悪の行為とみなすより、暴力と破壊しか
自分たちの声を訴える術がないと信じた絶望した人間たちの
恐ろしい最後の行為だと思います。非常に重要なことは、彼らが
恐ろしい不正な手段をあえて使ったことを私たちが知ること
だけではなく、自己の命を犠牲にするという最高の英雄行為
に訴えるというかれらの絶望にも耳を傾けることです。元
海兵隊員として、自分が真に信じることに自己の命を捧げる
ことの意味は理解しています。この人たちは過った恐るべき
指導を受け、憎しみを植え付けられ絶望したのであって決して
卑怯とか悪の人間ではないと信じます。

 もし私たちが本当に憎しみと暴力をなくそうとするのなら、
彼ら自身の眼では、自分たちのいのちと生活を奪おうとする
巨大なゴリアテに立ち向かう小さな英雄ダビデに自分たちを
見ていることを理解する必要があります。もちろん彼らの考
えに同調する必要はありませんが、もし私たちが永続する平和
を望み、私たちがとても大事にしている市民の権利や自由が
すべて奪われるような閉ざされた世界にしたくないなら、彼らを
理解しなければなりません。

何ヶ月か前に一人のパレスチナ人の子どもが父親の両腕に何
時間も抱かれている写真が雑誌に載っていました。
銃弾戦に巻き込まれ弾に当たってその子は死んだのですが、
そのとき父親は助けようにも動くことが
できなかったのです。貴方はこの父親が感じたにちがいない
苦しみ、痛みそして不正感を想像できるでしょうか。貴方自身
父親として自分の子どものいのちが消えつつあるのに自分は
動くことができずなすすべがない状況をどう感じたでしょう。
ニューヨークとワシントンで見たあのような絶望的手段に人
を駆り立てるのはそのような激しいやり場のないイメージと
感情です。

 この危機的瞬間はまた、たくさんの機会の瞬間でもあります。
私は貴方に、この機会にこそ、世界を暴力と苦しみから遠ざけ、
全人類のために平和と自由と豊かさに導いてほしいのです。
これらの絶望の声を聞かせてやってください、そして犯人たち
を法廷で裁いてやってください。私たちが、すべての人に法と
正義を真に信じていることを彼らに見せてやって下さい。

ダーバンで最近犯した間違いは止めましょう、そうではなく、
たとえ彼らが叫び、私たちが聞きたくないようなことを言って
いるとしても、テーブルについて全員の声を聞くようにしま
しょう。私たちは本当に強大な存在なのでいつも主張し、他の
人たちは聞くのが当然のように思っています。私たちが他の
人たちの声も聞くことができる勇気ある国民だということを
世界に示そうではありませんか。貴方はキリスト教徒ですね、
ですから私は、貴方がイエスキリストが指導したことを正に
行って性急に暴力にうってでるようなことをしないよう祈っ
ています。この恐ろしい悲劇の中で、平和への偉大な機会を
見い出す知恵を神が貴方にお与えくださるように。今世紀後
に歴史家たちが振り返って、グローバル化する世界を、人類
のために正義と民主主義に向わせた貴方の偉大な精神と冷静な
理性を賛美することを私は願っています。

尊敬をこめて、

2001年9月13日(木)

グレッグ・ニーズ

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 漫画のまとめ買いが目立つ一日でした。雨の日曜日、どこにも出掛けず家にこもって好きな漫画を読み耽るのでしょうか。そんな一日もいいもんです。
 子どもの頃私はあまり漫画を読ませてもらえませんでした。その後も特に読み始めるきっかけのないまま生きてきてしまいました。でも、何の因果かこういう仕事をするようになると、どんなジャンルであろうと読んでいることに越したことはないのです。で、古本屋になって恐る恐る漫画を開いてみたのですが、面白いじゃないですか!もちろん、あまり好きになれないものも沢山ありますけど。
「漫画も読書のうちだ!」と今の私だったら、堂々と胸を張って言えるんですけどね。
 
 今日はウインドウの沖縄の本を入れ替えました。

岩波新書・赤 『琉球王国』 高良倉吉/著 400円

中公新書 『沖縄の歴史と文化』 外間守善/著 B 400円

情報センター出版局 『日本のいちばん南にあるぜいたく』 楠山忠之/著 1000円

ニライ社 『与那国物語』 宮城政八郎 1200円

新潮社 とんぼの本 『沖縄いろいろ事典』 ナイチャーズ編 垂水健吾 900円

理論社 『ヨーンの道』文と絵 下嶋哲郎 BC 700円
     ヨーン=夜のこと。石垣島の中心地から川平湾をかろうじて繋いでいた
         細い道が、覆い繁る木で昼間でも道が暗かったことからヨーン
         の道と呼ばれていた。
          

ボーダーインク 『うちあたいの日々』オキナワシマ−コラム集 新城和博/著 900円
         うちあたい=会話の対象が自分ではない第三者のことなのに
               なぜか自分にあてはまってしまって後悔やら反
               省したりする心理状況。「内心打撲症」という
               ところか?(カバーみかえしより)
(アオキ)

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 夕方、買い取りで入ってきた宮本輝の『優駿』(新潮文庫)を、懐かしいなぁ、などと思いながらパラパラとめくっていたら、ついつい読み耽ってしまいました。競馬を始めた頃に読んだ、忘れられない1冊です。この本と山野浩一の『サラブレットの誕生』(朝日選書)には強い影響を受けました。宮本輝は人気作家なのでうちの店にも数多くの本が入ってくるのですが、なぜか『優駿』だけがあまり入ってきません。個人的には、持っている人が気に入っていて手放さないからだと解釈しているのですが、どんなものなのでしょうね。
 
 明日は秋の天皇賞。大好きな馬の単勝を買って、ドキドキしながら応援するつもりです。(宮地)

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 政権を担当する党が、自分たちに都合良く選挙制度を変えようなんてことは、まったく言語同断の振る舞いですが、それ以上に腹が立つのは、自分たちのそういう考え方に対して、さも当然という顔をしていることです。
(宮地)

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 今日もいい天気。中番で出勤して、ご飯を食べて、ただでさえ気持ち良く仕事をしていた15時過ぎ、何の気なしにかけたバーズの『ロデオの恋人』が、そんな僕をさらに御機嫌にしてくれました。一緒にレジに居た山崎と2人で、歌ったり(山崎は歌詞をよく知っている)、口笛を吹いたり、ハミングしたり(僕はこちらが中心、歌うのはサビの部分ぐらい )しながら、楽しく仕事ができました。その中の"You're Still On My Mind"という曲の歌詞を(1番だけ)紹介します。僕の好きな曲です。

 ♪The juke box is playing / A honky tonk song / One more I keep saying
 / And then I'll go home / What good will it do me / I khow what I'll find
 / An empty bottle, a broken heart / And you're still on my mind

 まだ明るいうちからこんな唄くちずさんでいい気持ちになってちゃいけないんですけどね。でも本当に幸せなひとときでした。

 以下は、そんな風にノリノリで品出しした本たちです。

 幻冬舎 『これは恋ではない 小西康陽のコラム1984-1996』 1500円
 晶文社 『幻獣辞典』 ホルヘ・ルイス・ボルヘス、マハガリータ・ゲレロ 著 1600円
 白水社 『シティ・ライフ』 ドナルド・バーセルミ 著 山形浩生 訳 1200円
 集英社 『ポートノイの不満』 フィリップ・ロス 著 800円 B
  〃  『ルーシィの哀しみ』     〃      800円 B
  〃  『ゴースト・ライター』    〃      1000円

『これは恋ではない』は元ピチカート・ファイブの小西さんの最初の本。小西さんのこうした文章やバンドの曲を通して教わったレコードの中には、自分にとって大切なものがたくさんあります。感謝。

(宮地)

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先週の土曜日にやっと守本さんのとこに「3K3」のデジカメの画像を取込みに行き、今日、やっと、やっとうちのパソコンでも見られるようにしてもらったので、説明を入れて守本さんへ送信した。
何でこんなにアナクロかといえば、うちのパソコンにはデジカメから取込むための何とかっていう入力ポート(?)がなくて、山・神のパソコンはたぶんポート(?)はあるんだろうけどソフトが入ってないから出来ないんじゃないかってゆう話で・・・
結局、自転車で突っ走ることになってしまうのであります。面白いです。
という訳で、近日中にアップされるハズです。
デジカメって初めて使いましたが、恐ろしいほど全てが鮮明に写ってしまうんですね。見えなくていいものまで写し出してしまうというか。
(アオキ)

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(山)

長い長い日々がいつまでも続くと思いながらでも終わりはあっけなく、きっと気を遣ってくれたのでしょうな。そういう人でした。(水曜日、肺炎に罹ったと医者に言われて翌日でした。)
今日から仕事に出始めました。まだいろいろと片付けねばならないことがあったりするけど、とりあえず日々録の方はぼちぼちと再開することにいたしましょう。
様々な方々のいろいろなお心遣い、素直に感謝します。こんなところで私事ばかり故、心苦しいのですが、本当に、どうもありがとうございました。


ちょうど波のようにさよならが来ました
あなたはよくこう言っていた
終わりははじまり
終わりははじまり

母が“SOMEDAY”と共に、空で唄えた曲。
ようやく静かな夜を迎えて、思い出してみたのです。
(10/23)


雨の朝に
あっというまに逝ってしまったくせに人々の集まるのできれいに晴らして
死んでもまだそんな気遣いばかりでどこまで大丈夫なのかい
ゆうべ満天の星空に嬉しくなったのは正しいことなのかい
湿度のない教会の最前列では
わっしの眼はドライ・アイのままであれ
報われぬ者をいたわれぬ咎と集いし者の慰めと
後にいつか反芻するための客観的な記録者であれ
彼女にまつわる何ひとつ済んではいないのだ
こんな晴れ渡った澄んだ朝なのに
(10/19)


雲ひとつなき青の秋天に
薄煙り滲み入る
「解放」と
我、空ろに呟きぬ
(10/20)

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10月18日木曜日、山崎のお母さんが亡くなられました。
ご冥福をお祈りいたします。
(宮地 アオキ)

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にちようびまで、ちょっと日々録お休みします。
(アオキ)



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3K3の時に撮ったデジカメの画像を取込みに、谷根千ねっとの管理人守本さんのところに行くつもりでいたが、雨がやまないので後日に改める。
私は雨でぐずぐずしてるのに、谷根千のヤマサキさんは雨の中配達してる。
そう!お待ちかねの谷根千67号が納品されました!
早番の神原は(ほうろうの)山崎のお母さんの病院へ行くため早退。
外は冷たい雨が降り続く。
残った宮地と私は静まり返る店内で谷根千のモンブランに思わずゴクリッと唾をのむ。
(アオキ)

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 今日は食わない話。
定休日なので、シャッターを下ろした店内でミーティングと在庫の整理、そして税理士さんとの打合わせ。
 税理士さんが作ってくれた決算報告書を前に一同無言。
「ほんとに、どこも悪いんだよね。」という税理士さんの一言に、「他も悪いんなら安心だ。」と開き直ると 「いや、だからそうじゃなくって・・・。」

 バブルの最後のアブクを一社会人として体験した私としては、「仕掛けない、仕掛けない、今の世の中、地道が一番」と、静かに誓う今日この頃でありますが・・・

 
 話変って、やっぱり食う話。しつこいようだけど‘ホッキ貝’のおまけの話。
 実は、おとといあの日々録を書いていた時、私の頭の中ではホッキ貝が何故だかすっかり‘トリ貝’にすり替っていた。当然トリ貝の鮮明な絵とともに。
 書き終った日々録を、たまたま覗き込んだ宮地がギョッとして「おまえ、トリ貝じゃなくて、ホッキ貝だよ。家で食べたのはね、‘ホッキ貝’。」と指摘した。
 私はいったい何を食べたのか?ホッキ貝に憶えがない。混乱は秋の空とともに深まるばかり。
(アオキ)

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 出勤前に、谷根千歴六年にして初めての谷中大円寺の菊祭りを覗く。
私達は菊酒に直行。盃に菊の花びらが小舟のように浮かんでいます。唇を潤して昼間っからウィーッ、てなもんです。
 帰りに菊いなり(寿司)5個入り400円を買ってみました。寿司飯に散らした花びらがほんのり香り、こちらもたいへん美味しかったです。

 あ、そういえば、先日久しぶりに会ったとても口の悪い友人に開口一番「太ったなぁ。おまえの日々録、食ってばっかじゃん。」と言われたのを今急に思い出しました。「ホッキ貝ばっかり食ってんじゃねえよ。」とも言われ、私は「この何年かホッキ貝の‘ホ’の字も口にした憶えはございません。」と言い張ったのですが、家に帰ってから、そぉーっと谷根千ねっと内の検索で‘ホッキ貝’をクリックしたところ、一件出てきました。食べていたのです。
 人の記憶って、こわいな、って思いました。自分でも忘れてる自分が誰かの中でホッキ貝を食べているんです。しかも、ホッキ貝ばっかり食べてる。
 日々録を書くようになって、果たしてどんな「私」が一人歩きしてるのか、それとも全然歩いてないのか・・・集会でもしてみたいもんです。

 なんだか今日は話が逸れまくってしまいました。
 まぁ、これからも「食ってばっか」は変らないでしょう。

 本日の品出し。

筑摩書房<STORONG>『東京空間 1868−1930』</STRONG>小木新造 芳賀徹 前田愛/編 
           1)東亰時代 2)帝都時代 3)モダン東京 全三冊揃い B 9000円

TOTO出版『空間から状況へ』ナビゲーター=五十嵐太郎/編=ギャラリー・間 1300円

東大出版会『建築家のドローイング』 香山壽夫 2500円

(アオキ)

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読書の秋とはどこにある?
今月に入って売り上げが恐ろしき有り様、3K3朗読会の日を除けばこのままじゃ路頭に迷いそな落ちぶれよう。先行きの見えない世相や景気の影響か、本屋さんはいまみんなこうなのでせうか。
ところがどっこい、前に神原が指摘したようにこの店の売り上げは、なぜだか休みの人々の充実ぶりはじけぶりに大いに影響されているようで、今日は宮地夫妻そろっての休み希望日、さて、どんなお休みだったのでせうか、店はすこぶる景気のよさをみせております。
あいや、それとも3K3打ち上げの飲み過ぎ以来、みんなぐったりしたままの一週間なだけだったりしてね。わっしはそろそろ抜けてきた。お酒。
(山)

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品出し情報

 新潮文庫 『ジャズ』 油井正一 著 600円(数カ所書き込みあり)

 かつて個人的にとてもお世話になった一冊。「ベスト・レコード・コレクション」という副題のついたこの小さな本が、ジャズを聴きはじめてまだ間もない僕に、多くのことを教えてくれました。

 この手の本はジャンルを問わず世の中にたくさん出回っていますが、本当に良いものはあまりありません。しかしこの本はそのお手本となるものです。全部で597枚のレコードが年代順に紹介されていますが、それぞれジャケット写真、原盤レーベル、曲目、参加ミュージシャン、録音年月日がきちんと記されていて、そこにさらに油井さんの簡潔なコメント(150字ほど)が添えられています。

 油井さんは日本におけるジャズ評論の草分けで、この本が最初に出た1986年は彼がジャズを聴きはじめてちょうど50年の節目の年でした。本人自身が「独断と偏見で選んだ」といっているところのそのセレクションは、今読み返せば確かに「油井さんの趣味が随分出ているなぁ」と思えるものです。しかし、これからジャズを聴いていこうという様々な人に対して、いろいろな入口を用意した、とても親切な選択でもあるということを同時に感じます。本人はあとがきで「世間では僕をジャズ評論家というが、自分では啓蒙運動に終始する研究家のつもりでいる。」と書いていますが、本当にその通りだと思わずにはいられません。

 買ってから15年経った僕の本はもうぼろぼろ、手あかにまみれ書き込みだらけですが、今でもジャズについて何か調べる時には必ず手に取ります。今日品出しした方の本にも何ケ所か書き込みがありますが、長らく新潮文庫の目録に残っていたこの本もどうやら現在は版元品切のようですし、音楽が好きでまだお持ちでない方にはぜひともお薦めします。
(宮地)

余談
 油井さんの「趣味」は、スティーブ・レイシー、ジミー・ジュフリー、ジャッキー・バイアード、アート・ファーマー、ジム・ホールといったミュージシャンのレコードを多く取り上げているあたりにうかがえるのではないかと、僕は思っています。

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私は、武力による報復にも、自衛隊の派遣にも反対です。
(アオキ)

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 今日は10月10日、旧体育の日。雨なんか降るはずじゃないのに、まあよく降ること。夜になれば少しは落ち着いてくるのかと思えば、よりひどくなるし。早番で出勤した僕が帰る頃には、雷までピカッ、ゴロゴロ、ドカーンってなもんで、参りました。もちろんお客さんもほとんどみえません。はっきり言って、これは体育の日とか成人の日とかを第2月曜などに変更した祟りですね。今でも間違っていると思うし、腹が立ちます。戦争のニュースは気分を滅入らせるし、マリナーズも負けちゃったし、あんまりパッとしない一日でした。
(宮地)
 

3K3(さん・ケー・スリー)の報告を、と思いましたが...
今宵は雨風ひどいので、また天気のいい日に気持ちよくお伝えしたいと思います。
今日も秋刀魚がおいしゅうございました。
(神)

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飲み過ぎで過労。まぁひどい二日酔いなんだろうけど身体がいうこときかない。情けない。とりあえず休養させてもらって遅番なので夜からの出勤と甘えさせてもらいやした。反省。
メル友からさんまをいただく。店にクール宅急便で20尾も、ありがたや。午前中には久しぶりに戻したり下したりしたぼろぼろの胃腸ゆえ食欲まるでなかったのが急に活動しはじめた。現金なものだ。
誰か3K3の報告をしなきゃいけない。でも今夜もまた雨が降り始めたので、今は身体の回復を優先しようと脈絡のない言い訳をしておこう。エボラ出血熱ではないようなのでちゃんとしよう。
(山)

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3K3(さん・ケー・スリー)の打ち上げから明け方帰宅、ばたんきゅう。
朝、うちに泊まった友人Kがテレビをつけて起こす「寝てる場合じゃないよ」。
いつの間にか戦争がはじまっている。
うぅ、酒ぬけてねぇ、起きたくねぇ。
戦争なんか見たくねぇ。
しとしとと嫌な雨が降り出している。
もう少し静かに寝ていたい。

それでもなんとか出勤。店を通常モードに戻さなければならないがだらだらしている。個人的にイベント後の作業は回を重ねる毎につらくなってきている。体力が落ちてきてるのか。やな響きだな。最近千駄木駅の近くに出来たラーメン屋に神原と友人Kと食べに行った。店主が従業員に怒っていた。あとで宮地も交代で食べに行った。店主はまだ怒っていた。
なんか今日は何書いてるんだこりゃ、である。友人Kは奥さんに着替えを持って来てもらって二人で初音湯に行った。それからわっしのうちへ行ってもらい仕事が終わったら皆で食事に行こう。
店はようやくもとに戻せた。朗読会はライブと違い店の奥12棚分を広げただけなので楽なはずなのだが今日は本をつかむ握力がない。雨のせいかお客が来ない。みなきっと恐くてうちから出られずに、開戦を嘆いていることだろう。そういえば日本時間の8日未明といえば打ち上げの2軒目、小奈やで飲んだくれていて記憶はほぼないのだが停電したことは憶えておる。恐ろしいものよな、第3次世界大戦。
なんか今日は何書いてるんだこりゃ、も仕方ない。飲み過ぎで、面目ない。
夜、芸大に谷川俊太郎の朗読を聴きに行ってたカワグチさん、小森くん、さいとういんこさんが昨日のお礼を兼ねてと御来店。いやもうそんな、こちらこそ、なのであるが。で、3人は鳥よしで一杯やっていくつもりだそうで、店を閉めてからわっしと神原、友人K夫妻も合流。カワグチさんの友人ラズベリーさんも来ていて、また楽しい酒席となった。‘ハードランド’と‘御所望楼’。今夜決まったこれから作るパンクバンドの名前である。前者は西荻の古本屋ハートランド中心のメンバーで、後者はうちで。うちのはラズさんがつけた。戦争のはじまった日になんとふさわしいネーミングだろう。わっしはbdを唄おうか。“A HARD RAIN'S A-GONNA FALL”と“ALL ALANG THE WATCHTAWER”がいい。てなこと考えながら今夜もまた、地獄巡りの夜なのだ。千鳥足で巡りばたんきゅう。いつまでもこんなことばかり続けてはいられないのだが。

早く雨がやむといいのだが。
子どもらの外で遊びまわる声が聞こえるといいのだが。
大人たちは杯を酌み交わし、
濡れずに家路につけるといいのだが。
みなそれぞれの家で好きなところで、
平穏な眠りに就けるといいのだが。
世界は阿呆だ。
正義は莫迦だ。

(山)

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待ちに待った詩の朗読会「3K3」。

この日記は明けて8日に書いていますが、何せ二日酔いで頭が痛いのなんの。
ご報告は、後日改めてさせていただきます。

あ、でも山か神、無事だったら上書きしてくださいまし。
(アオキ)



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 昼前谷中学校へ行った帰り「川むら」へ。出勤前にキュッともりそばを食す。うーん、なんという贅沢な時間。そばの香りがフワッと鼻孔に抜けて、「美味しい!美味しい!」の連発。 

 3時くらいからウインドウの「齋藤めぐみ写真展」の飾り付けをする。写真を挟んだビニールシートの4角にハトメ金具で穴を開け、天井からテグスで吊るした。
 ピアノの音が聴こえてきそうなめぐみさんの写真に合わせて、飾り棚には宮地がジャズの本などを何冊か並べた。(が、残念ながらちょっと品薄気味、明日もう一度みなで相談。)
 友人から届いた佐野元春の「光」が入ったCDを聞きながら、他にも懐かしい曲が溢れ出すように入っていたので、宮地と私はレジで大いに歌いながら作業に没頭する。
 
 
江戸・東京関連の本、久しぶりにたくさん出しました。

  柏書房 『ヴィタ・ロマンチカ』 藤島亥治郎  B 800円

 三一書房 『根津物語』 鈴木まさあき 600円

  新潮社 『東京路上探検記』 文/尾辻克彦 絵/赤瀬川原平  B 900円

朝日新聞社 『下町』 朝日新聞東京本社社会部 BC 500円

  〃   『東京の情景』 池波正太郎 B1800円

博美館出版 『東京ご利益散歩』 大江戸探検会 編・著 700円
  
  三修社 『浜町河岸から 私の下町五十景』 林家木久蔵 B 600円

  平凡社 『江戸はネットワーク』 田中優子  1300円

東京堂出版 『江戸風俗絵入り小咄を読む』 武藤禎夫 1800円

  〃   『江戸の生業事典』 渡辺信一郎 3000円

旺文社文庫 『銀座十二章』 池田弥三郎 B 500円

 中公文庫 『銀座』 松崎天民 800円

講談社文庫 『今日も銀座へ行かなくちゃ』 枝川公一 500円

 新潮文庫 『神田川』 朝日新聞社会部 500円

ちくま文庫 『東京百話』種村季弘/編 天・地・人 三冊揃い B 2250円

(アオキ)


今日の出来事(その1)
 アオキも書いてたけど、夕方、友人が選曲した佐野元春のCD-Rが届きました。新曲『光』はアメリカの同時多発テロに触発されて書かれたもので、この間までネットで配信されていた(けど、うちのパソコンではなぜか取り込めなかった)ものです。サビの部分の歌詞を書きます(聴き取りなので漢字の使い方とか間違っているかもしれないです)。

 ♪滅茶苦茶になったものは/決して取り戻せはしない/それは意味のない繰り返し/憎しみの鎖断ち切るまで/この祈りが届くように/この祈りが届くように/どんな小さな祈りでもいい/この祈りが届くように

 ♪ほんの少しの言葉だけで/この世界は壊れてしまう/ここで怯えていたくはない/憎しみの鎖断ち切るまで/あの光が消えないように/あの光を消さないように/どんな小さな光でもいい/あの光を消さないように

今日の出来事(その2)
 明日(10月7日)の3K3に合わせて詩の本をまとめて品出ししたのですが(吉増剛造とか飯島耕一とかです)、その際アオキが「今月の一冊」で紹介している諏訪優さんの『東京風人日記』も一緒に出しました。ところがほんの1時間ほどで売れてしまい、複雑な気分に。明日までは棚に並んでいてほしかったんですけどね。自分の読みの甘さにちょっとヘコみました。

(宮地)

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明日から谷中芸工展が始まる。
今日は品出しの合間に芸工展スタンプラリーのほうろうスタンプを準備、夕方にはウィンドウに、写真家斉藤めぐみさんの作品を貼付けた。また、7日の3K3のリーディングについて何件かの電話問い合わせを受ける。
(神)


さて、ここで対立。
3K3を、わっしは“サン・ケー・スリー”と呼ぶ、
のに対し、(神)は“さん・ケー・さん”と呼ぶ。
わっしはとくに何も考えずただ響きがかっこいいから、
に対し、(神)は言う、
「だってそれなら“スリ−・ケ−・スリー”じゃないとおかしいじゃない」
するとわっしはぐうの音も出ない。
まあよい、あさって3Kさんたちになんと呼ぶのか確かめてみよう。

ということでも楽しみふくらむ日曜日

(山)

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 閑散とした一日。ひたすら棚の整理と品出しに励みました。

 晶文社 『ダシール・ハメット伝』
       ウィリアム・F・ノーラン 著、小鷹信光 訳 2000円(初版・帯付)

 講談社 『夜の三部作』 福永武彦 著 3000円(初版・帯付・函B)
 新潮社 『廢市』 福永武彦 著 2000円 C(初版・帯なし)
     福永武彦随筆集『秋風日記』 2000円(初版・帯付)      
        〃   『夢のように』『書物の心』 1800円(初版・帯付・函B)
        〃   『遠くのこだま』『枕頭の書』 1500円(初版・帯付・函BC)

 河出書房 人間の文学
     10巻『南回帰線』 ヘンリー・ミラー著 1000円(初版・帯付・栞なし) 
     14巻『マミー・ストーヴァー』
         ウィリアム・B・ヒュイ著 1500円 (初版・帯付・栞あり)
     16巻『赤毛の男』 J・P・ドンレヴィー著 1200円 B (初版・帯付・栞あり)
     27巻『変った男』     〃    著 800円 B (初版・帯なし・栞あり)

などを出しました。(宮地)

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 出勤前にお茶の水へ。ディスクユニオン各店をはしごして、中古センターで

 『熱きソンの出会い』 オマーラ&アダルベルト(TKF-CD-2) 3200円

を購入。オマーラとは、ライ・クーダーの『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』で一躍有名になったキューバの歌手、オマーラ・ポルトゥオンドのことです。このCDは『ブエナ・ビスタ〜』で彼女のことを知って以来探していたものなのですが、ようやく見つかりました。ちょっと高かったですが、評判通りの内容。堪能しました。他にもコルトレーンの最後のコンサートのライブ盤だの、マーヴィン・ゲイ『レッツ・ゲット・イット・オン』の未発表テイクてんこ盛りの2枚組だのが出ていて大いに心動かされましたが、今日のところは見送りました。

 店で品出しした音楽本は下記の通りです。

 徳間文庫 『地平線の階段』 細野晴臣 著 1000円( 初版・帯なし)
 河出書房新社 『じゃがたら』 陣野俊史 著 1750円( 初版・帯なし)
 クラブ・キング 『THE SELECTION OF THE DICTIONARY』
          著者:日本音楽選曲家協会 発行人:桑原茂一 2000円

 なかなかのラインナップだと思うのですが、いかがでしょうか。最後の一冊はかつて"DICTIONARY"というフリー・ペーパーに毎号掲載されていたものを集めたものです。大量のレコードが紹介されています。
(宮地)

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 一日遅れの中秋の名月。 

 先日おばあちゃんの満95歳のお誕生日のお祝に実家に宮地と行ってきた。

 そこでの話。
 お誕生日の何日か前、頭が痛いと訴えたおばあちゃん。しばらく様子を見ていたが、治まる気配がないので母が病院へ連れて行った。結果は肩こりからくる頭の神経痛ということで、湿布薬と頭痛薬をもらって帰ってきた。大したことは無かったのだ。
「おばあちゃんたらね、頭に赤いマジックで印付けてんのよ。」と母。
おばあちゃんの頭を見ると、白髪がうっすら不自然に赤く染まっている。
「おばあちゃん、まだ赤いの残ってるよ。」
「エヘッ。だってお医者さんがわかりやすいと思ったからさ。」
おばあちゃんは いろいろ考えてるのだ。

 さすがに、会う度に姿の変る9人の孫達(晩婚晩産家系なのでひ孫はまだ3人)の区別があやふやになる今日この頃、夜寝る前には羊の代わりに孫の名前を上から順に思い出してるのだそうだ。
(アオキ)

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1日中雨止まず、人通りも少なく、気がつくとお客さんがだれもいない。

品出し情報
『ユリイカ』 青山真治 角川書店 ¥900
『月刊ユリイカ』 2001.2月号 特集「青山真治 進化する映画」 青土社 ¥1000
『映画はいかにして死ぬか』 蓮實重彦 フィルムアート社 ¥1000

(神)





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