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日々録   2005年10月
No.1016  2005年10月8日(土)

芸工展は、休憩時間にちょこちょこと1、2軒ずつ近所を回っています。以下、今日までに行ったところからいくつか。

<D坂シネマ>
谷根千工房にて。テーマは仕事。
「海とお月さまたち」では、人間と自然との関わりが気になる父島のウミガメが印象的でした。記録映画というジャンルはふだんあまり観ないので、去年にひきつづき新鮮でした。

<ギャラリーkingyo>
1階 イグチトシオ「trans-scape-そしてそのむこうがわとそのさきともっとこっちがわと」
気の遠くなるようなカッティング作業を経て生まれる不思議な境界線がありました。
2階 嶋津晴美「そこにひろがる情景」
自分が急にコロボックルになったみたいで、びっくり。
黒を拡大していくと、きっと粒子の中にはこんなきれいな色も含まれてるんじゃないかなと、そんなことを思いました。

<Recherche>
sova*「秋のいろどり展」
昔きものの生地で作った小さな手さげバッグなどが、古めかしい感じではなく、洋服に合いそうな出来上がりで素敵でした。チラリとみえる裏布がまたいいのです。うぅ、金欠でなければ・・・。

<ビーブルーフラワーズ>http://www.remus.dti.ne.jp/〜cage/index.html
スタッフの井田さんが作ったぬいぐるみたち。型紙起して・・・、という世界とは対極。フエルトやボタン、針金などを使って井田さんのセンス一発で生まれてきた絶対にここにしかいない、個性的な彼ら。癖になる可愛さ!

<ブックデザイナーの隠れ家>
岡倉天心公園に隣接する築70年の長屋の2階で、うちのお客さまでもあるブックデザイナーの遠藤勁さんがこれまで手掛けてこられた本を展示されています。
お部屋に合わせて、お仕事の中からネイチャー系のものを選んで飾られているとのこと。窓の外に公園の樹々が揺れるお部屋でゆったりした気分でそれらの本を開いていると、どこかの別荘にいるような錯覚を憶えます。

<nido>
「NIDOの世界旅行」
nidoさんはいつもステキ過ぎます。メキシコ、ベトナム、アフリカ・・・、ステンドグラスの気球に乗って世界旅行!元洋裁学校だったというスペースもいいし。
店に戻ってすぐ、山崎と神原にも「行け!」と。

<月夜と眼鏡>
「谷中土産」
行ってみてびっくり。谷中土産とはこの方々でしたか!実由樹さんが育てた多肉植物の子どもたちがちょこなんと愛くるしい。ご近所のかわいい姉妹が描いた絵はがきもありました。古本屋はごくりと喉をならしてしまう素敵なお部屋でくつろげます。

<金継ぎ nico>
ちょっと場所がわかりづらいですが、ここはお薦めです。
不忍通りからの目印は、うちの店の斜め向かい、美容室defさん。横の路地を入り芸工展のサインを見つけたら、右に入った奥です。
金継ぎという手法は知っていても、金継ぎ、銀継ぎ、蒔絵直しなどの作品を、実際に説明していただきながら見られる機会は滅多にありません。nicoさんは、合成のパテを使わず、下地から仕上げまですべて国産の漆を使っていらっしゃるそうです。
金継ぎによって再生した泣きたくなるくらい素敵な器をたくさん見せていただいて、荒くれていた心の洗濯ができました。

<アフリカ市場 タムタム>
「ケニア日記 永岡宏昌写真展」
当たり前のことですが、自分とはまったく違う景色の中で一生を過ごす人たちがいるのだなぁと遠い気持ちになりました。古タイヤで作るゴムサンダルがなんだかとても響いた。

(ミカコ)

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