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日々録   2005年7月
No.1000  2005年7月21日(木)

 近藤十四郎さんのライブが、いよいよあと10日と迫ってきました。今回は全体のプロデュースを相生座さんがなさっているので、これまでの自前のイベントに比べるとするべきことは少ないのですが、それでも店は着々と十四郎バージョンに模様替えされつつあります。

 ひとつはショーウインドウ。昨日から、編集者&デザイナーとしての「近藤十四郎の仕事」の展示をはじめました。編集長もされた伝説の自販機本「HEAVEN」(たまによその古本屋でみかけるとびっくりするような値段がついています)や、近藤さんご本人が「僕の編集者としての……人生最大といっていいかなあ、快作ですよ」と語っている、映画『陽炎座』(鈴木清順監督)の豪華パンフレット、また最近の装丁の仕事からは、根津の飲み屋「アルタイ」のママ(それ以前は谷中「バオバブ」のママ)鶴岡美直子さんが実父の画家鶴岡政男の生涯を描いた『ボタン落し』などもあります。ほうろうから近藤さんにお願いして蔵出ししていただいた貴重な品々ゆえ、残念ながら展示のみで直に触れていただくことはできませんが、ご来店の際はぜひご覧ください。また、自販機本全盛期からアダルトビデオ黎明期にかけての編集者時代を語ったロング・インタビュー掲載の「Quick Japan」13号を、本日より店内で閲覧できるようにしました(前述の近藤さんの発言はここから引きました)。興味のある方は、お気軽にスタッフまで。

 もうひとつは「動く本棚」増設。定休日の一昨日、新たに4棚分に車輪を付けて、これまでの8棚に加え、合計12棚が押せば動くようになりました。実際に見ていただくとよくわかると思うのですが、先月の店内リニューアルは、これも見越しての配置換えで、移動後の雰囲気がこちらの思惑通りだと、ライブ当日はこれまでのイベント時よりも、より良い環境で多くの方々に楽しんでいただけるはずです。

 あと、最後にプレ・イベントの告知を。今度の日曜日、7月24日に、書家の北村宗介さんをお招きして、ライブ当日店の外に掲げる垂れ幕に文字を書き入れていただきます。16時頃より、店の前で行いますので、お近くの方は散歩がてら覗きにいらしてください(雨天の場合は日時を延期する場合があります)。北村さんは宮部みゆきの最新刊『孤宿の人』の題字を揮毫されている方で、近藤さんとは行きつけの飲み屋を同じくする仲です。

(宮地)

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