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日々録   2004年3月
No.802  2004年3月13日(土)

 いつもより早起きして、中山競馬場へ。ずっと応援してきたローズバドの最後のレースを見届けるため、久しぶりに競馬場へ足を運びました。彼女の一族は、お母さんのロゼカラーも叔父さんのロサードも、小さくて、ダッシュがつかず、でも最後の直線をすさまじい根性で追い込んでくる(でも届かない)という、もどかしい馬たちなのですが、そのなかでも彼女はもっとも高い能力を持っていただけに、よりいじらしく、愛さずにはいられない馬でした(馬券的にはこれほど相性の悪い馬もいませんでしたが、それでもなお)。結果は6着でしたが、無事戻ってきてくれ安心しました。これで数年の後、今度は彼女の子供をまた応援できます。天候に恵まれた競馬場で、買ったり負けたりしながらのんびりと過ごす幸せを、再確認した午後でした。

 さて、店には普段よりも遅れて18時頃に出勤。淡々と品出ししました。

 白水社 モンテーニュ全集 第8巻『モンテーニュ旅日記』 2000円 B傍線有(初版)
 新潮社『福永武彦全集』第12巻 3000円(初版・函・帯)
 中央公論社『日の移ろい』島尾敏雄 1000円 B(初版)
 河出書房新社『和魂洋才の系譜』平川祐弘 1200円 B書込み(初版)
 六興出版『考古学探検家 スタイン伝』J・ミルスキー 上下4000円 B(初版・帯)
 平凡社『右であれ左であれ、わが祖国』G・オーウェル 1800円 B(初版・帯)
 
 福永武彦全集は、単行本未収録のものが多く含まれた、ファン必携の巻。もっとも、経済的住宅的に余裕のある方は揃いでお持ちでしょうから、そうでない、たとえば新潮文庫のブルーグレーの背表紙がズラッと並んでいるような年若いファンが買っていってくれるとうれしいのですが。

 以下も品出し。本日の目玉、串田孫一の本です。

 創文社『夜空の琴』 2000円(初版・函)
 創文社『菫色の時間』 1500円(函)
 勁草書房『昨日の絵 今日の歌』 2000円 B(初版・函)
 ゆまにて出版『印象の時時』 1000円 B(初版)
 大和書房『愛の断想』 1000円(初版)

(宮地)

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