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日々録   2004年2月
No.794  2004年2月12日(木)

 店に着いたら、月に一度の町会の資源ゴミ回収の日だった。収集に来る前に、雑誌や、使えなくなった段ボールを出さねばと、大慌てで準備する。
 先週末ネットを見て注文してくれた人の入金が確認できたので、郵送の準備。封筒に切り込みを入れて、表に赤ペンで「冊子小包」と書き、ポストに投函。店に戻ると、机の上に290円分の切手が。うげッ、貼り忘れた。ポストに引き返して手を突っ込むも、当たり前だけど今時のポストは手が入らないように出来ていた。宮地は本郷郵便局にその小包をとめてくれるよう、お願いの電話をしてくれ、私は次の集荷時間は2時5分頃となっていたので、レジから見えるか見えないかの位置にあるポストを見張った。2時、買取り。もう気が気じゃないけどお客さんには関係ないことだから平静を装い計算する。店を出たり入ったりしながら集荷の車を探すが、来ない。こういう時って、永遠に来ないんじゃないかって気分になるよね、などと話してるすきに、赤い扉が開けられたのが目の端に見えた。ポストに走り、ス、スミマセン、切手を、あわあわ・・・、と言葉にならないところは身振りも添えて訴えた。今思えば何もそんなに慌てんでも、と思うのだけど。で、なんとか切手を貼らせてもらい一件落着。
 銀行の用事を済ませ、2時半過ぎやっと落ち着いて昼食。
 ジャンキー来る。「あの、カート・コバーンが表紙の・・・。あの人はさ、口の中にピストルこうやって、バーンてさ・・・。」言わんとしていることが、よく解らないが、気分を逆なでしないように、相づちを打つ。
 夕方、ご近所に宮地が買取りの相談に伺う。
 夜、東京新聞の吉岡逸夫さんという記者が来る。名刺のその名に見覚えがあり、棚を探すと有った、『いきあたりバッチリ』吉岡逸夫/著。失礼ですがと尋ねると、やはりそうだった。棚に出す時にパラリと見て、面白い人だなと思った記憶があった。今日は、日曜日の東京新聞の街紹介みたいなところに載せるのだ、と言う話。地域は千駄木に限定して、お客さんに薦めるような所を教えて欲しいと言われる。突然訊かれて、はじめは宮地も私もシドモドしたが、「ブリック・ワン」や、須藤公園などなど。あとは『谷根千』をお見せしつつ、ゆかりある人を思い付くままに口にした。順序だてた話ができず、さぞかし聴きづらかったろうと思うが。で、吉岡さんという方、改めてその本を開いてみると、42歳までのカメラマン時代には、湾岸戦争では、ミサイルが飛んで来るのをイスラエルで待ち構え、カンボジアではポル・ポト軍に潜入し、ルワンダでは、隠蔽された虐殺現場を世界で初めて目撃した。(プロローグより一部抜粋)とある。なんというか、えらいことしてきた人なのだ。最近は映画も撮っていて、今度公開されるとのことで、チラシを置く約束をした。吉岡逸夫さんのサイトはこちら
 そんなこんなで、怒濤のように過ぎた一日。山崎、神原の休暇も終わり無事戻ってきたとの知らせがあったので、宮地と私の留守番も無事終了。明日は、8日ぶりのお休みだ!

(ミカコ)

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