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日々録   2003年4月
No.620  2003年4月22日(火)

 遅番で出勤。今日は武道館で忌野清志郎と佐野元春が共演するアース・デイのコンサートがあり、それに行くため山崎と神原は17時で早退。アオキもお休みなので、それ以降はひとりで店番しました。出勤前に本駒込図書館でCDを1枚借りてきており、レジでそれを聴きながらのんびり仕事をしました。そのCDは、クリスティーネ・シェーファーというドイツ人のソプラノによるモーツァルトのコンサート・アリア集で、それを繰り返し繰り返し聴きました。何でまた急にそんなものを借りてきたかと言うと、こんなわけです。

 2、3日前の夜中のこと、テレビを付けたらモーツァルトの『魔笛』をやっていたので、何とはなしに観ていました。たとえテレビでにせよ、オペラなんてめったに観ないのに、チャンネルをそのままにしておいたのは、きっと何かの啓示だったのでしょう。しばらくして第2幕の有名な夜の女王のアリアが始まると、それがすっと自分の中に入り込んできて、なんとも言えない幸せな状態に陥りました。とてつもなく美しいものに幾重にも包み込まれているような感覚。自分ではまったく気付かなかったのですが、きっとここ最近、僕の心や身体はこういうものを求めていたのでしょう。そんなわけで、今日は最初から「モーツァルトのアリア集を何か1枚」と思って図書館に出掛けたのでした。棚にあった数枚の中から上記のものを選んだのは、ピアノによるオブリガート付きのK.505が入っていたからで、この歌手のことは全然知らなかったのですが、結果としては当たりでした。

 以下、品出し情報。すべてミルチャ・エリアーデの本です。

 せりか書房 『エリアーデ著作集』 全13巻 28000円
   〃   『エリアーデ世界宗教事典』 3200円
 未来社 『オカルティズム・魔術・文化流行』 1200円
  〃  『大地・農耕・女性』 1500円
  〃  『永遠回帰の神話』 1500円
  〃  『ルネサンス哲学』 1250円
  〃  『エリアーデ日記』 上下 3800円
  〃  『エリアーデ回想』 上下 4200円

 他にもエリアーデ10冊出しました。タイトルのみ記しておきます。『ムントゥリャサ通りで』『聖と俗』『生と再生』『神話と夢想と秘儀』『マイトレイ』『令嬢クリスティナ』『19本の薔薇』『妖精たちの夜』全2冊、『神話の系譜学』(共著)。

(宮地)

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