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日々録   2002年4月
No.366  2002年4月12日(金)

 先日、買い取りでグルメガイドが何冊か入ってきた。
 でも、そういうのに載っているお店は大抵いつも同じ顔ぶれなので、見ただけで既に行ったような気分になってしまう店が結構多い。
 ところがその日入荷した中には、激しいタイトルが目を惹く『こだわりの店乱れ食い』伊丹由宇/著というのが混ざっていた。どうやら、ビックコミックオリジナルに連載されているコラムをまとめたものらしい。
 目次を見ると、文京区はたったの2軒。うち1軒は、薬膳カレーでお馴染みの「じねんじょ」、そしてもう1軒は本駒込の点心料理「香港小雅園」。
 聞いたことがない店だ。

 料理人は香港の名店で修行すること二十数年。「ウチの店、ホントーの香港の味。修行キビシイのこと多かったから(笑)、料理絶対自信ある。大丈夫」という頼もしい言葉とは相反するような、彼の控えめな写真映りに「うん、旨いに違いない」と確信した。

 早速、店の場所を確かめてきた宮地から、とんでもない報告があった。
「あのさぁ、いいことなのか判らないんだけど、なんと、4月いっぱい全品3割引らしいよ。もちろんビールもね。」
 人は、目の前に信じられないほどの幸せがぶら下がると、とかく不安になったりするものだ。
 大丈夫、善は急げ!
 という訳で(前振りが長くなりましたが)、「香港小雅園」へ行ってきたのであります。

 水餃子、海老とニラの蒸餃子、湯葉巻揚げ、大根餅・・・、もちろん全部手作り。
 はふはふっ、あつっ、ビール、ビール、んーうまい、うまい。あれもこれも全品食べたい!
 写真つきのメニューは見ているだけで充分目福。今日食べきれないものは、また今度来た時にしよう。

点心360円均一。その他、炒めもの、麺、ご飯もの等は700円位から。
ランチはマ−ボ−丼など、400円からあるらしい。
年中無休。午前11時半〜午後2時、夕方5時半〜早朝3時半。(ワォ!)
お店の人もとてもいい感じ。

香港には“利益は薄くても、お客さんが沢山くればいい”という諺があるのだそうだ。
ふむ。
(アオキ)

追記
 場所は不忍通り沿い、勤労福祉会館の斜め向いです(本駒込5-42-8)。

 どうでもいいことですが、作者の伊丹さんという人は、僕が中学生くらいの頃、『FMファン』でビルボードのヒット・チャートに関するコラムを書いていた人だと思います。
(宮地)

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