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日々録   2001年5月
No.46  2001年5月5日(土)

みなさん、菖蒲湯につかりましたか?
文京区の銭湯は菖蒲湯やゆず湯は無料になります。
でも今日は仕事で行けないので、家風呂用に菖蒲を買いに行くつもりでした。
夕方頃になると店に来るお客さんたちの買い物袋から、シュッ、シュッと、菖蒲が顔を出していて、ちょっと焦ってきました。売れ切れちゃうかも。
嬉しいことにお店の中はお客さんで超満員。買い取りもひっきりなしで、とても買い物に出られる状況じゃない。買えないかもって思うと、どうしても買わないと気が済まなくなるのがわたしの性分。
7時、少しだけお客さんが途切れたので、財布をつかんでサミットに走る。が、無い。
7時5分、のなかストアー、間に合うかも!走る。 やっぱり無い。
外で店員さんがつぶしているのは、空になった菖蒲の段ボール。
とほほ。と思ったら、あった!台の上に最後の1束!
かくして、わたしは先の方が少々ひからびた最後の菖蒲を手に入れたのであります。
(アオキ)



 本日の品出し情報です。昨日買い取った大量の音楽本の中から雑誌を少しだけ出しました。まず、

 80年代の『ジャス批評』 15冊  各800円〜1500円

 すべて版元品切のものです(和田誠が表紙を手掛けるようになる前のもの)。値段は特集によって違います。おすすめは54号「これがジャズ・ピアノだ」。有名無名にかかわらず1アーティスト1ページ、116人の116枚のアルバムが紹介されています。しかもすべてトリオ編成のものから選ぶという強引な企画。でも個人的には昔結構お世話になったものです。今でも好きで時々聴くアルバムの中には、この特集ではじめて知った、というものが何枚もあります(たとえばマイク・ノックの『オンダス』とか)。あと、広くジャズに関する本を紹介した49号「ジャズの本」も、レコードの紹介こそありませんが役に立ちます。一緒に出した『スイング・ジャーナル』の別冊8冊ともども、新入荷棚は通さずに、直接音楽の棚に並べました。
 
 音楽以外からもう一冊、

 富士見ロマン文庫 『ジュスチーヌあるいは美徳の不幸』 マルキ・ド・サド 著 1000円

 内容については今さら説明するまでもない澁澤龍彦訳の有名な本です。しかしこのロマン文庫版は例によって金子國義がカバーをデザインしており(水色の地に黒の線で特徴ある変態的な絵が描かれ、その上に白抜きの活字が載っているというもの)、素晴らしい仕上がりとなっています。こちらは文庫新入荷の棚にあります。よろしかったら、手に取ってみてください。(宮地)

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