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日々録   2001年4月
No.15  2001年4月4日(水)

千駄木小学校の桜が、澄みきった青空に映えてとてもきれい!少しずつ芽吹き出した葉の色も瑞々しくて心が踊る通勤路。
先日交換した外の100円雑誌のラックに木の値札を取り付けた。旧いラックに付いてたのをそのまま使おうとしたら、新しいラックの幅が狭くてとびだしてしまったので、両端をノコギリで切り落としてヤスリをかけた。上っ側の両端にヒートンをねじ込んでラックに紐で結んで出来上がり。
北隆館の「花歳時記大百科」¥7800が売れていった。春だなぁ。(アオキ)




 今日もイチローの試合を観てから出勤。
 天気も良いし、店内にも活気がみなぎっているし、おまけに学生の頃の友だちが遊びに来てくれたりで、気分良く仕事が進む。夜になって昨日の出張買取の続きに出かける。本の詰まった箱を積んだ台車を支えながら急坂(アトリエ坂)を下っていくのは結構こわいのだけど、2往復無事終了。ほっとする。

 帰ってきてからアオキと手分けして『エスクァイア日本語版』を30冊ほど出す。そんなに悪い雑誌じゃないのに、なぜかうちの店では売れないので、半分以上は100円で残りも300円での品出し。1冊だけ89年の9月号が植草甚一の特集(責任編集:高平哲郎)なので、これだけ1000円つける。
 植草さん縁りの人が寄稿したり、インタヴューを受けたりしている。淀川長治、野口久光、双葉十三郎といった方々もまだ御健在。みなさんこの10年くらいの間に亡くなったのだな、と改めて思う。特に野口さんと双葉さんには、映画や音楽にどっぷりと浸かっていくなかで、その著作を通じて様々なことを教えていただいた。きっとこれからもお世話になるんだろうな。
 もっとも興味深かったものは梅子夫人のインタヴューで、甚一氏がいかに子供じみていてどうしようもない人だったかを延々と語っていらっしゃいます。面白いので最後の部分だけ引用します。

  いいえ、結婚してよかったと思った時は一度もありません。
 あの人が書いたもので好きな本?ありませんよ。
  亡くなったときは、正直いってほっとしました。
  バカは死ななきゃ治らないんですから。

 あと、植草さんの膨大なレコード・コレクションを、タモリがまとめて引き取って大事に保管している、という話もこの特集ではじめて知りました。(宮地)
 

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