7月28、29、39、30日 アートイベント

越後妻有アートトリエンナーレ第7回。招待状が来たので、今年は久しぶりに行くことにした。と言っても招待は券だけで、交通費宿泊費、食費その他自分持ち。それは当然。限られた予算でよく続いているものだと思う。プロデューサーの北川フラムさん、「来てくれて嬉しいよ」というので、私も嬉しい。二泊三日の北川ガイドのオープニング贅沢ツアー、土地のことをよく勉強しておられるのに感服。今では台湾、香港、韓国からもボランティアの若いスタッフがたくさん来ている。1日予定を伸ばし、日曜の夜、気になっていたゲストハウス「山の家」に泊まる。このことについては来年三月ごろの「地域人」に書く予定。

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30日午前中に東京に戻り、急いでレジュメを作り、4時から東大の鈴木淳先生の研究会で、霞ヶ丘の住民たちのオーラルヒストリーについて発表。現場主義の若手歴史家たちの鋭いツッコミと彼らの知識に、本当に勉強になった。