単行本: 140ページ
出版社: 平凡社 (2008/09)
ISBN-10: 4582834116
ISBN-13: 978-4582834116
発売日: 2008/09
発見にみちた、極上の下町歩き。
川端康成、島崎藤村、池波...
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新書: 189ページ
出版社: 筑摩書房 (2008/09)
ISBN-10: 4480687947
ISBN-13: 978-4480687944
発売日: 2008/09
勉強だけではメシは食えない!
20人の下町の職人たちが、...
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文庫: 270ページ
出版社: 筑摩書房 (2008/5/8)
ISBN-10: 4480424385
ISBN-13: 978-4480424389
発売日: 2008/5/8
「おれの心臓を悪くするのはいつもお前だ」と嘆く父で思...
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単行本: 367ページ
出版社: 文藝春秋 (2008/04)
ISBN-10: 416369840X
ISBN-13: 978-4163698403
発売日: 2008/04
大正という短くも文化的で華やかな時代。吉屋信子、尾崎翠...
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文庫: 243ページ
出版社: 集英社 (2008/04)
ISBN-10: 4087462919
ISBN-13: 978-4087462913
発売日: 2008/04
「その日暮らし」とはいっても、貧しい生活のことではない。一...
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新書: 272ページ
出版社: PHP研究所 (2008/3/15)
ISBN-10: 4569697771
ISBN-13: 978-4569697772
発売日: 2008/3/15
ミルクホールから転身した洋食屋、名物おかみが...
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文庫: 418ページ
出版社: 新潮社 (2007/12)
ISBN-10: 4101390231
ISBN-13: 978-4101390239
発売日: 2007/12
その戦争に江戸が震えた。最期の将軍の為に散ったサムライたち...
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単行本: 95ページ
出版社: 河出書房新社 (2007/05)
ISBN-10: 4309269516
ISBN-13: 978-4309269511
発売日: 2007/05
田所 美惠子 写真
三浦 宏 制作
森 まゆみ 解説...
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単行本: 209ページ
出版社: バジリコ (2007/03)
ISBN-10: 4862380301
ISBN-13: 978-4862380302
発売日: 2007/03
次代に手渡す「農」がある。
草の匂いがする牛乳や
山葡...
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新書: 349ページ
出版社: 中央公論新社 (2007/03)
ISBN-10: 4121502396
ISBN-13: 978-4121502391
発売日: 2007/03
創刊90周年という歴史を持つ『婦人公論』が過ごした激...
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講談社オンデマンドブックス
申し込みは
インターネット http://www.dotbook.jp/kd_ondemand/
電話 フリーダイヤル 0120-298-956(月〜金曜日 10時〜17時)
通常版(245ページ)...
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平凡社 1,890円
文七元結、真景累ヶ淵、塩原多助一代記…近代不世出の噺家、落語の神様がつむぎ出したことばの至芸、失われた人情の機微に浸りきる。「何でも歩かなければ、実地は踏めませぬ。」創作の舞台となった東京下町、上州、甲斐、北海...
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みすず書房 ISBN:4622071517 2005.8.18 2200円(本体価格)
人はどんな土地にもすむ権利がある。しかし実施には、たまたまその土地と遭遇したり、あるいはたまたま代々住んできたにすぎなかったりする。しかし、それ...
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みすず書房 2520円 ISBN:4622080559
背が高く、考え深げで、自由に生きる少年、オーギュスタン・モーヌ。この神秘的な転入生に、憧憬にも似たやさしいまなざしを向けつづける、寄宿先の教師家族の息子で語り手のフランソワ。あ...
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著者:森まゆみ
出版社:集英社(集英社文庫)
ISBN:4087477711
本体価格:514円
2004年12月に出た文庫です。
「のほほん親本舗」 の改題です。巻末に「谷根千」50号掲載のこども座談会が収録されています。
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2004.11.25 発行
新潮社 ISBN4-10-410003-X 定価:本体1600円(税別) 四六版 287頁
昭和29年(1954)年に本郷駒込動坂に生まれた私にとって、休日の楽しみといえば、いちばん近くの盛り場であ...
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ISBN:4480039384 ちくま文庫 \714 (本体: \680)
かしこ一葉 「通俗書簡文」を読む が文庫になりました。
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みすず書房 2400円 ISBN:4622080443
私は宿命的に放浪者である。
私は古里を持たない。
冒頭の有名な一説で始まる林芙美子の「放浪記」は、1930(昭和5)年7月に改造社から単行本として刊行、ベストセラーとなった。...
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PHP新書(279)(カラー版) 950円 ISBN 4-569-63292-0
創業当時の主人の想い、開店の経緯、持続の経緯などは案外わからないものなので、できるだけ店の人の話を聞いた。これは、いうところの食べ歩きの本ではなく、飲...
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第1回 一葉女史、東京の人なり 〜住んだ町、本郷・下谷・神田
第2回 くれ竹の一ふしぬけ出でしがな 〜萩の舎の人びと
第3回 明治25年2月4日 雪の日 〜恋の故郷・半井桃水とのこと
第4回 袖にはぎ2つあり 〜明治の女の衣食住
第5...
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岩波新書(858) 780円
...(略) 一方、東京に財力と文化が集中したために、その表現としてすぐれた建造物も多く建ったといえよう。また暮らしの中ではぐくまれたかけがえのない町並、道、風景もたくさんある。
しかし残念ながら、近代...
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文 森まゆみ 写真 太田順一
筑摩書房 2003年10月15日発行
ISBN:4480814531
1600円
よその土地の人びとはたとえば東京にある固定したイメージを持つ。関西に全く根のない私も、大阪についてたわいないイメージを持...
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講談社 2003年6月20日発行
ISBN: 4062118696
1900円
第12回 JTB紀行文学大賞受賞!(PDF) ありがとう!
いったい私は「即興詩人」を携え、ローマへ続く道をたどった何人目の日本人だったのだろ...
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文 森まゆみ 写真 平嶋彰彦
毎日新聞社 毎日ムック 2003.4.25発行
1800円
江戸開府400年記念 だから、この町が好き。
武家屋敷は学生街に、職人町は中小オフィス街に...。
時代とともに姿を変えるが、
神田はいつも、...
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森まゆみ著
本体価格 \1600
PHPエディターズ・グループ 2003.4.2発行 ISBN 4845106027
これは、二〇〇二年三月の十日間ほどの旅の記録である。
「越境」あるいは「国境をなくす」ということについて関心が募...
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旬報社 2003.3発行
ISBN: 4845108038
1600円
【目次】
七つの子
水色のワルツ
スーダラ節
アカシアの雨がやむとき
潮来花嫁さん
銀座の恋の物語
君の名は
月がとっても青いから
テネシー・ワルツ
明星とエ...
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森まゆみ
みすず書房 ; ISBN: 4622070014 ; (2002/08)
1900円
目次
人の距離
沖縄の宿
北信南越雪譜
巨人・大鵬・卵焼
ふしぎな先生たち
ピアノとパソコン
何一つ良くは見ざりき
"サミ...
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森まゆみ
本体価格 \720
ちくま文庫 筑摩書房 2002.5.8発行 ISBN 4-480-03723-3
地域雑誌「谷中・根津・千駄木」誕生の舞台裏 (帯より)
おかげさまで二〇〇二年四月、「谷根千」は今日もどうにか元気です...
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聞き手 森まゆみ
本体価格 \1400
筑摩書房 2001.11.25発行 ISBN4-480-81439-6
山田風太郎先生にこの世でお会いできたことを望外の幸せに思っている。
お会いすることになった経緯は一章の最後にある通りであ...
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森まゆみ著
本体価格 \1500
平凡社 四六判 240頁 2001.9.25発行 ISBN4-582-82969-4 C0095 NDC分類番号 915
一九九七年の六月、私はおよそ二十年ぶりにパスポートを取得した。娘が高校の修学...
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森まゆみ著
本体価格 \700
新赤版 No.715 岩波新書 2001.2.20発行 ISBN 4004307155
樋口一葉にめぐりあったのは中学一年のとき。角川文庫に「一葉青春日記」と「一葉恋愛日記」が入っていて夢中になって読...
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森まゆみ著
本体価格 \1900
(晶文社) 2001.1.30発行 ISBN 4794964692
里山の発見者にして森林生態学の創始者。
今西錦司や桑原武夫を山に登り、京大探検部をつくった。
林野庁でも京大でも、森を守るために東...
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森まゆみ
文芸春秋 ; ISBN: 416742102X ; (2000/08)
638円
目次
明治女学校のころ
青鞜の「新しい女」
大正的事件
私は納得しない
もの書く女
人のために生きる
天職をみつけて
それでも私は演ずる
...
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森まゆみ著
本体価格 \629
新潮文庫(新潮社) 2000.7.1発行 ISBN 4101390223
主要参考文献
・森鴎外の作品については「鴎外全集」岩波書店版、木下杢太郎ほか編、一九七一〜七五年版を用いた。そのほかは現時点で...
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森まゆみ著
本体価格 \1,810 文藝春秋社 2000.6.20 第一刷発行 ISBN 416356330X
<目次>
第一章 田端の蛇御殿 7
第二章 新橋浜の家 39
第三章 頭山と杉山 71
第四章 日向輝武現わる 107...
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森まゆみ著
本体価格 \1900
みすず書房 2000.1.20発行 ISBN4-622-04515-X
ローンのために働いたり、備蓄のために物を買い占めたり、 へと子どもの尻を叩くのは嫌だ。その日食べるだけものを買い、簡潔に暮らし...
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荒木経惟、森まゆみ著
本体価格 \2800
旬報社 1999.11.25発行 ISBN 4845106027
アラーキーはついてる。ここで雲がほしいといえば突如飛行機雲。中学生なんか来ちゃったりして、といえば斜めにバッグをかけたかわ...
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森まゆみ著
本体価格 \1500
学陽書房 1999.3.31発行 ISBN4-313-86012-6
2004年12月 改題「とびはねて町を行く」(集英社文庫)
産んじまったんだ、仕方あるめぇ
とびはねて町を行く筆者が「走る...
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森まゆみ
筑摩書房 ; ISBN: 4480034390 ; (1998/12) 800円
浪花節全盛―明治に育つ
編集者時代―白山のアナキストたち
金沢情話
西部戦線異状なし―赤い新内のころ
色物席―新内舞踊から移動演劇まで
歌と...
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森まゆみ著
本体価格 \1800
旬報社 1998.9.25発行 ISBN4-8451-0558-6
森まゆみの町遊び十五年分
五感で町を旅しよう。
すると匂いの風景が見え、町のささやきが聞こえてくる。
街という字より町という方が...
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森まゆみ著
本体価格 \1800
筑間書房 1998.5.25発行 ISBN4-480-81604-6 C0095
家事が片付き、子供が寝静まる。
さあ、これからが私の時間。
至福の読書タイム
三つのときから読書病に罹っている。本...
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森まゆみ著
本体価格 \1800
新潮社 1997.10.30発行 ISBN4-10-410002-1
「第48回 芸術選奨 新人賞受賞」
団子坂を歩き 暗闇坂に佇み 無縁坂で想う
坂に刻まれた鴎外の六十年
鴎外の足跡を追うとき...
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森まゆみ著
本体価格 \1900
晶文社 1991.8.30初版発行 ISBN 4794960689
2002年5月
谷根千の冒険 として文庫本になりました。 「谷根千」年表付き。
いまだ古き良き東京の面影をのこす台東区谷中、そ...
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森まゆみ著
本体価格 \1800
みすず書房 1997.7.10発行 ISBN4-622-04618-0
「私、ここに住みたい・・・・・住むことに決めました」
牛乳を買いに町に出て、フラフラと入った不動産屋で、著者は寺の境内にある小...
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森まゆみ
ちくま文庫(筑摩書房)1997.5.22 720円
ISBN: 4480032673
「谷中スケッチブック」が世代交代や老朽化で壊されていく谷中という町を散歩しながら記した本であるならば、根津はも少し郷土史家としての欲も出...
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森まゆみ
講談社 ; ISBN: 4062634872 ; (1997/04)
600円
目次
花電車のころ
東京オリンピック
東大落城す
都電の消えた日
早稲田と赤坂
安心して死ねる町
さよなら水晶ローソク
地上げの嵐
路地の人...
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2004年2月追記 樋口一葉の手紙教室 として、ちくま文庫に入りました。
森まゆみ 著
本体価格 \2,300
筑摩書房 1996.11.25発行 ISBN4-480-81410-8 C0095
手がみの文はさのみことヾ敷こと...
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森まゆみ著
本体価格 \2200
旬報社 1996.8.5発行 ISBN 4-8451-0440-7
1980年に、私は『日本の女』(晧星社)という本を橘樹まゆみのペンネームで出した。初めての本である。二十五歳だった。
このたび全...
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森まゆみ著
本体価格 \1553
新潮社 1996.1.25発行 ISBN 4-10-410001-3
この町を愛した
この町に愛された
谷中五重塔、上野不忍池、千駄木、根津、本郷、東京の古い街並みに残されたとっておきの25人の物語...
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森まゆみ
講談社 ; ISBN: 4062072696 ; (1994/10) 1359円
目次
ひとり親は元気(朝から晩まで
なんで私だけが…
幼ない冒険
旧姓新姓また旧姓 ほか)
自転車に乗って(赤い自転車
ファクスと万年筆
...
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森まゆみ
660円 ちくま文庫(筑摩書房) 1994.3.24発行
ISBN: 4480028552
「谷中スケッチブック」を書いてから九年たった。あのころ長男が生まれたばかりで、私は彼をしょって暑い夏に町を取材していた。
いま記録...
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森まゆみ著
本体価格 \1900
晶文社 1994.3.5発行 ISBN 4794961596
いま住んでいる家も、けっして広くない。
本棚までは二歩である、坐っているコタツからでも、玄関からでも。だいたい玄関などというものはなくて...
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