〇私の新刊「昭和の親が教えてくれたこと」大和書房 1500円

今日はなんだか寂しくて、雨の中をまりちゃんのところにおしゃベりに。
岡山の黄ニラのそうめん、美味しかった。バジル入りのサラダも塩麹漬けの豚焼きも美味しかった。
あ、今、蚊をたたこうとおもったら五十肩、ぎく。
ハムスターがいるんで、蚊取り線香炊けません。いい1日。
可愛がっていた子がハムスターを置いていってそれきり会えなくなりました。タンという名前で、前にはハツとかカシラというハムスターを飼っていたそうです。早速「ハムスターは1、2年で死ぬから覚悟を」なんて言ってくる人がいますが、子供たちの小さいときハムスターは何度も飼いました。といか、犬や猫はとても飼えなかったのです。日中寝てばかりいて夜中になるとガリガリ大暴れ、運動が必要で、水気が必要です。
さてようやく、今年になって初めての本、「昭和の親が教えてくれたこと」が大和書房から出ました。南伸坊さんが素敵なイラストをたくさん書いてくださいました。親が教えてくれたたくさんのことが私のところでストップしている。子供たちに伝わっていないっということから書いてみました。心のしみついていることわざや、下町の言葉、山手の言葉、戦争だけはしちゃいけないというみんなの口癖。説教臭くならないようにしたつもりですが、森さんも保守的になったなあ、と言われるかも。私は就寝や道徳を国家に押し付けられるのは嫌ですが、家庭のしつけは大事だと思っています。ぜひお読みになって感想をください。また私はこんなことを親に教わった、という体験談もぜひ。

shinkan_shouwano