9月30日

リファインについて、建築家より

「築数十年の建物でも躯体までチェック再生し機能も外装も設備も最新のものに出来ます。

一番メリットがあるのが解体工事の低減と工期の短縮です。

結果として新築の半額から3分の2であがってきます。

同時に建築文化の継承と経済的メリットがあります。

青木先生と金箱先生が監修と指導に入れば現国立競技場はいろんな方のデザインアイデアで自由に直せます」

国立競技場は三度目の解体入札に決まる。今度は不正が行われないように電子入札にするなどと言っているが、電子だと不正をさけられるものではない。お粗末きわまりない。