11月12日 2016年には臨海部につくるはずでは

朝までユーストリームで、寝坊。11時に約束した人からの電話で目が覚める。

昨日の続き。新国立競技場について一体誰がそのような条件、11ヘクタールに8万席、29万平米、高さ75メートルまでオーケー、1300億の予算、という条件を出したのだろう。謎だ。

それが3000億までかかりそうと、批判を浴びて、今1850億でどうでしょうと文科省は縮小に必死らしいが、あと550億も国民は出してあげる気はない。

そもそも2016年のオリンピックでは競技場は臨海部につくるはずだった。それがなぜ千駄ヶ谷駅前のあんな狭い土地になったのか、全く国民は知らされていない。(あのときの安藤さんの競技場は絵で見る限りザハのよりずっときれいだったけど)

地主さんの宗教法人明治神宮がこの問題をどのように考えているのかも知りたいところだ。