8月17日 ケイコちゃんの鳥肉

高知の安芸市の近くの山の中で土佐ジローなる地鶏を飼っている50代の男性に恋をして結婚した若い友人のケイコちゃんが、鶏の手羽やもつやコマ肉を送ってくれた。ほんとうは買って支えなくてはいけないのに、申し訳ないことだ。ありがたいことだ。
コマは親子丼に、もつはそーめん、トマト煮、手羽は塩焼きにし、残りの骨でスープをとってラーメンに。最後まで供養しておいしくいただきました。
土佐ジローがどんなに大切に飼われたおいしい鶏肉かについてはこちら。

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気になったら注文してあげてね。それにしても元愛媛新聞記者は養鶏家と、高知新聞記者は蔵元と、共同通信記者は牛乳屋さんと、東京新聞記者は木工職人と、NHK記者は印刷所の人と、みんな取材先で体を使って働く男に魅了されたのかゴールイン。いいことだ!