震災日録 10月17日 老舎茶館

三連書房へ表敬訪問。平凡社とここで魯迅の二カ国語版を共同出版した。原研也さんの装丁で美しい。昼はそばの飯店で豆腐や魚をいただく。そこから前門、瑠璃厰はものすごい変化。時代劇のセットのようになってしまっている。老舎茶館でカンフーやアクロバットや物まね、漫才などをみた。ここでお茶を飲みながら笑っている人々をみて、福島の流された人たちを思い、涙が止まらなかった。