災害日録 9月12日 鉢呂退任

毎日ブログを書くのにこんなに時間を使っていていいのだろうか?
今年はまだ1冊しか本が出ない。文庫は3冊でて、いま4冊目が進行中。それでどうにか暮らしている。そうだ、作品としては映像で見る谷根千にアップした小さな映像作品を10個ぐらい作りました。
毎日考えることがいろいろある。原田病患者としてはせっかく適度な明るさになった地下鉄やオフィスが電力制限解除でまたまぶしくなるのではと憂うつ。電燈をつけるのではなくエレベーターの方を先に動かしてほしい。うちのアパートのエントランスにしてもあんなぴかぴかさせる必要があるのか。今年、クーラーも図書館や三田線は効いてない。かと思うと寒すぎるほど効いている喫茶店やタクシーもある。運転手さんにきくと「私はこんなに寒いのはつらいけど暑い外から入ってくるお客さんは気持ちいいというんです」「日陰むきはいいけど、太陽に向って走るときはボンネットの中は地獄みたいにあつい。お尻の下はびっしょりです」
わたしは夜、外に出るときも遮光レンズのサングラスをかけるようになった。なんだかヘッドライトがまぶしくて、というと運転手さん、「そうなんです。LED電燈にすると青白いつよい光りが眼を射るんです」という。LEDは長持ちして電力をくわないというのでもてはやされているが、電磁波の問題、眼に対する影響は調べられているのだろうか。そのうち日本人はみんな白内障や緑内障にならないか。

鉢呂大臣の話、ますますマスゴミがはめた話らしくなってきた。
http://news.livedoor.com/article/detail/5852621

無念の経産相、辞任  河野太郎ブログより。
http://www.taro.org/2011/09/post-1083.php

「死の町」発言は正確にはこのとおり。
http://www.asahi.com/politics/update/0909/TKY201109090380.html
これで辞任する必要はあるのか? 死の町にした東電幹部も辞めないのに?

福島瑞穂さんのツイートに寄れば
@mizuhofukushima: 経済産業省の審議会は、今まで原発について賛成の人が圧倒的に多かったが、鉢呂さんは原発を危険と考える人を半数は入れろとつい最近、指示をだしたばかり。

記者クラブの記者の品のなさはこの通り。
http://t.co/NAAZkEI