10月14から19日まで

蔵で矢作多聞展。私の大事な装幀家の矢萩さんはインドで長年暮らし、細密画を描く。芸工展参加企画で大変賑わった。ほとんどの作品は持ち主が決まった。版画家のお父さんも保土ヶ谷でアジアの雑貨の店をやっているお母さんも来てくださったが、なるほど矢萩さんはこういうご両親に育てられたのか、と納得。14日にはオープニングでインド料理のケータリングがあった。キングフィシャービールも懐かしいが、インドさん赤ワインがおいしいのには驚き。