旅の疲れか、春眠あかつきを覚えず。ヒロシは年中寝てばかり。ヨガの教室に行ったら今日の先生は今までで一番哲学的だと思えた。ヨガの思想を理解せず、やたら難しいポーズばかり次々やらせるのはこまりものだ。夜、集英社の瀧川さん、私のエッセイ集を編んでくれたおかもとさんと文庫のタイトル相談。浜離宮ホールで大塚直哉さんのチェンバロ、ゴルドベルク変奏曲全曲きく。サトコと久しぶりに築地場外イタドリへ