9月22日

えびすに鍼治療にいく。「ファクタ」という雑誌に国立競技場の解体工事に関する談合疑惑について詳しく乗っている。これによれば、第一回の入札はJSCの予定入札額をすべて上回り不調。第二回目はなぜか、JSCは最低額で入札した二社を特別重点捜査をした上で失格とし、三番手の関東建設工業に落とした。しかし開札前に封筒をあけたり、JSC側の情報を入札した企業が事前に知っていたりとおかしな事が多く、一番手の藤村が内閣府政府調達苦情処理委員会に提訴。調査が始まるらしい。

調査がすむまでは解体はできず、内定していた解体業者との接触もできません。官製談合があったと認められると、三回目の入札になるかも。