11月5日

目が限界。平凡社のポン太を呼び出し、根津の「つばめや」にいく。

くま推奨店 其の六
山本さんはお肉がだめ。ここのメニューは肉と魚がはっきり別れているのでいい。ただお刺身はすごい盛りで二人でお刺身を頼むと、後は銀ダラの煮付けでおなかがいっぱいになってしまう。お隣さんを見ているとお刺身半分頼んでいた。かしこい。銀ダラにおいしいーと叫ぶと、ご主人が「まゆみさん、いつも食べてるのに」といわれる。焼き魚までたどり着かず、となりのおいしそうなのを眺め、鶴亀をすこし。ご夫婦二人でなかなか注文したものが来ないが、友だちとおしゃべりするには最適の、余り紹介したくないほどおいしくて良心的な店。私はいま、伊勢志摩を旅したときの紀行文を書き直しているので生ガキも食べました。