震災日録 8月1日 海を前に本を読む

千葉なみはな荘で鈴木淳『関東大震災』、林えり子『東京っ子言葉』、平山盧江『東京おぼえ帳』などを読む。御宿の海岸は例年より少ないと海の家のおじさんが嘆いていた。波大きく、サーファーはまだしもジェットつきの乗り物で我が物顔に走り回る男あり、監視員が注意してもやめない。音だけでも腹が立つし、幼児もぷかぷかやっているのに。逮捕する法律はないのかとおもう。