1月

あけましておめでとうございます。
のんびりした正月、TSUTAYAで借りて映画を見ました。コンリーの「生きる」「きれいなおかあさん」、あとのほうがよかった。耳の聞こえない子を抱える母子家庭、別れた夫は養育費をよこさないし(おや、どっかで聞いたような話)、共感を持ってみました。でもどうして、あんなに教育ママなのかなあ。「真実の行方」は、遣り手の弁護士リチャード・ギアが正義の味方を演じようとするが、二重人格の殺人犯にまんまとやられてしまう話。エリートの恋人より事務所番の女性(ERに出てたひと)の方が魅力的なのになあ。「グッドナイトムーン」のジュリア・ロバーツの口ッてスイカが飲み込めるくらいだ。すごい。これも弁護士の男は離婚して若いカメラマンのジュリアと同居、二人の子どもはお母さんの家と行ったり来たり。その嫌みばかり云う、お母さんはガンになってしまい、ほんとうに男ッて勝手ね。だんだんお母さん役のスーザン・サランドンに感情移入して見てしまうのでした。
ほかにもいろいろみたよ~ん。