一日、原稿書き。よるデリー大学のタンカ先生、水道橋で会う。まえにデリーを案内してくださった。インドの結婚式で理解できなかった所を伺ったり、ガンジーについて、非暴力非戦運動について、西村伊作や幸徳秋水についても話す。この間、角田房子さんなくなった。「閔妃暗殺」今村均や本間中将の伝記は忘れられない著作である。一回だけ李進煕先生の会でお会いしたことがあった。大森実さんもなくなる。ある時代が終わった感じ。