3月5日

あさ8時頃出立。11時半のJALでデリーへ。「めがね」「ビサイド・ユー」「アクターズスタジオ」その外見る。飛行機では眠れないタチなのでもっぱら見逃していた映画鑑賞。9時間のフライトで6時すぎ着く。迎えのアビレイク君となかなか出会えず、タクシーを待たしてあって一度デリー南部のホテルに荷物を預け、マユールビハールの婚約式の会場へ向うも、途中何度も通行人に聞かなくてはならない。「インド待ち」なる本があった。いらいらせずに待つ。着くと広い会場でおいしいスナックのようなものを配っている、もう宴は終わったかと思いきや、 6時半開演の予定が9時頃から始まったそうである。黒のかっこいいスーツのプラちゃん、オレンジ色のパンジャビーのプリティさん、かなり濃いめのお化粧で前にあった印象と違うが美しい。スプリティさんの家、セティ家はシーク教で外交官、お父さんは日本やドイツに駐在していた。妹さんはこれまた女優のような美人でネルー大学の日本語学科を卒業して働いている。パンジャビー洲の家なのでお母さんもパンジャビースーツだ。鳥や羊肉のカレーもあったが、お酒はなし。プネ出身のバクレ家の人々は歌ッておどって楽しそう。私もプラちゃんと「島歌」 を歌っておどって賞賛された。