1月30日

伊勢市で観光のシンポジウムに出る前に、前から気になっていた答志島に行く。鳥羽から30分ほど。ここは寝や子制度がまだ残る島なのだ。家の長男は家で夕食を食べた後、近くの人望のある家にいって、同年代の仲間と泊まる。一種の若衆宿だが、余り色っぽいはなしはない。世話になったいえの主人夫婦は親も同然、仲間は兄弟同然、一生助け合うと言う。