8月9日 スカッと見える白いパンツ

今日は長崎で平和記念式典があり、国連の事務総長のアントニオ・グテーレスさんが核兵器廃絶に関する素晴らしいスピーチをしていた。

谷中の酒井美和子さんが「森さん、服は上がダークだったら夏は白いズボンにしたら」という。もっともなことだ。「作ってあげる」と言ってくれ、遊びに行く。そしたら「シマムラに行ったら安くて品物もいいのがあって、作るの馬鹿らしくなっちゃった。似合いそうなのを買ってきた」という。下着やお古もいただき、その上美味しいお昼も、さらに、前にお願いした留め金が壊れたり、バラバラになったネックレスを直してくれていた。なんとありがたい友達。

「ハマっちゃって、1日やってた」ということで、ベネチアのムラーノ島のガラスも、母が成人の際にくれた水晶もきれいに直っていたのだが、中に手持ちのビーズや玉も挟まってかなり派手な「首飾り」になっていた。これ、ちょっとつけるの恥ずかしいかも。

夜は最近気に入っている神保町の「笑酒」でジャーナリストとなった大学時代の友人と会う。どんなに体型が変わろうと、昔の友達は昔の面影を重ねてくれる。早慶戦を見に行く約束する。