12月14日

早稲田の大隈講堂で、新宿区の「漱石シンポジウム」、若い人に漱石をよんでもらいたいとの催しなれど、満員の観衆はほとんど高齢者。信州大学病院の内科医でもあり漱石ファンである夏川草介さんの基調講演は大変良く準備されたものだった。売れっこ作家だが落ち着いて控えめで、好感が持てた。牡蠣を食べたいなんていったもので朝日の岩田さんと中公の安倍さんが高田馬場のお店を取ってくれた。岩田さんが神保町の作文塾(ジャーナリストになりたい人の為の講座)にいそいそ通うわけが分かった。立教大学の教え子がNHKに合格したのでつれて来たが実にいい女子大生だった。
●写真223入れる

早稲田の大隈講堂で、新宿区の「漱石シンポジウム」、若い人に漱石をよんでもらいたいとの催しなれど、満員の観衆はほとんど高齢者。信州大学病院の内科医でもあり漱石ファンである夏川草介さんの基調講演は大変良く準備されたものだった。売れっこ作家だが落ち着いて控えめで、好感が持てた。牡蠣を食べたいなんていったもので朝日の岩田さんと中公の安倍さんが高田馬場のお店を取ってくれた。岩田さんが神保町の作文塾(ジャーナリストになりたい人の為の講座)にいそいそ通うわけが分かった。立教大学の教え子がNHKに合格したのでつれて来たが実にいい女子大生だった。

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