10月18日 仙台忘れ物センター

きょうは雑用のみ、あと校正三つ送るだけで精一杯。仙台駅に眼鏡の落とし物がないか電話。女性がでて「きのうもおとといも眼鏡の落とし物はありません。お役に立てずにすみません」の機械音のような決まり文句で電話きられる。納得できず二時間後、もっと親切な人がでるかとおもい、かけてみる。男の人でずっと親切だった。そしてまさに「上辺が薄緑色の縁で、下辺は縁なしで、ツルとつなげるねじ部分が珍しい形をしている眼鏡」があるそうだ。しかし万が一間違ったものを送っても困るし、本人確認が出来ないので、あした最寄りのJRの駅に行って届け出をして、本人確認をしないと着払いでも送ってもらえないのだそうだ。めんどくさいが、眼鏡のでてきた喜びには替えがたい。もともと忘れた私のミスとはいえ、「眼鏡の落とし物はありません」と確かめもしないで嘘?をいった女性はこれで落とし物係が勤まるのだろうか? 調べるのがめんどくさかったのだろうか? このところのJR東日本には腹立つことが多いが。あきらめないで電話しましょ。