9月11日

京都へ。烏丸小池の大垣書店で待ち合わせ。装丁家の矢萩多聞さんといま話題のミシマ社へ。大文字焼きの山がみえるマンションの一室で、すっきりしたデスクで若者が働いている。その隅にちゃぶ台があってそこで30代の社長とお話。どうしても出したい本を工夫しながら作って一生懸命売る、それだけの基本。欲しい本が多い。その斜め前に河合塾京都校があって夕方、「谷根千と東日本大震災」について話す。受験生より社会人の方がおおかったが、アンケートでは受験生も「東北大学に合格したらぜひお手伝いにいきたい」などと書いてある。よかったな。ミシマ社の若い人も2人来てくれたが、2人とも同志社の学生さんで、インターンというか、見習い奉公中だとか。そう、徒弟制度が一番ものを覚えるよ。

京都へ。烏丸小池の大垣書店で待ち合わせ。装丁家の矢萩多聞さんといま話題のミシマ社へ。大文字焼きの山がみえるマンションの一室で、すっきりしたデスクで若者が働いている。その隅にちゃぶ台があってそこで30代の社長とお話。どうしても出したい本を工夫しながら作って一生懸命売る、それだけの基本。欲しい本が多い。その斜め前に河合塾京都校があって夕方、「谷根千と東日本大震災」について話す。受験生より社会人の方がおおかったが、アンケートでは受験生も「東北大学に合格したらぜひお手伝いにいきたい」などと書いてある。よかったな。ミシマ社の若い人も2人来てくれたが、2人とも同志社の学生さんで、インターンというか、見習い奉公中だとか。そう、徒弟制度が一番ものを覚えるよ。