8月30日

竹富島のおじいやおばあの聞き書きを起こす。懐かしい声がよみがえり、すぐにいきたくなっちゃう。竹富島に住みたいが、あの白い砂の照り返しでは目が耐えられるか? 大はるえさんがなくなったとか。内盛正玄さんにつづき、図書館一つ分くらいが失われた。あのときお会いしていてよかったという思いと、もっともっと聞くべきだったという後悔が交差する。

竹富島のおじいやおばあの聞き書きを起こす。懐かしい声がよみがえり、すぐにいきたくなっちゃう。竹富島に住みたいが、あの白い砂の照り返しでは目が耐えられるか? 大はるえさんがなくなったとか。内盛正玄さんにつづき、図書館一つ分くらいが失われた。あのときお会いしていてよかったという思いと、もっともっと聞くべきだったという後悔が交差する。