石巻の子供たちのお供でフィンランドとハンガリー。初めての国、それもタイプのちがう国を2国旅するのは面白い。語源的にはフィンランドとハンガリーと日本語は似ているというが。どこで民族は分かれて定着したのか。
情熱的であたたかく、黒や茶の髪にはっきりした目鼻立ちに、男はひげを蓄え、素朴で肉ばかり出る、人口密度が低く、どこまでも平原や畑の続くハンガリーは40度。もの静かで、背が高くブロンドで、さりげないが親切なフィンランドは15度。本当に違う国だった。
朝、成田につき、一日興奮して息子たちに写真を見せたりお土産を見せたりして遊ぶ。ハンガリーはおなかの出た人ばっかりだったよ「そう、まぎれてた?」。こどもたちはシベリウスも知らなくて「当たり前じゃん。俺はバイオリン協奏曲が好き」。アールトの自宅も石の教会もすばらしかった「僕もいってみたいなあ」なんて久しぶりにマグロの刺身や納豆、豆腐がおいしいこと。
石巻の子供たちのお供でフィンランドとハンガリー。初めての国、それもタイプのちがう国を2国旅するのは面白い。語源的にはフィンランドとハンガリーと日本語は似ているというが。どこで民族は分かれて定着したのか。
情熱的であたたかく、黒や茶の髪にはっきりした目鼻立ちに、男はひげを蓄え、素朴で肉ばかり出る、人口密度が低く、どこまでも平原や畑の続くハンガリーは40度。もの静かで、背が高くブロンドで、さりげないが親切なフィンランドは15度。本当に違う国だった。
朝、成田につき、一日興奮して息子たちに写真を見せたりお土産を見せたりして遊ぶ。ハンガリーはおなかの出た人ばっかりだったよ「そう、まぎれてた?」。こどもたちはシベリウスも知らなくて「当たり前じゃん。俺はバイオリン協奏曲が好き」。アールトの自宅も石の教会もすばらしかった「僕もいってみたいなあ」なんて久しぶりにマグロの刺身や納豆、豆腐がおいしいこと。