2月7日

「首都圏の都市用水の開発が目的とされ、―――こういう熟語の重なった文章はよみにくいです。首都圏もすぐ前にありますし。起債利息って何だろうな、と思うともうそこで読むのがいやになります。超高盛り土も正確かも知れませんが、説明がないとわかりません。『その実現をともに目指すために』はどこかの党みたいなので取りました」と私がメールしたりして、こんなやりとりの後、完成。
渡辺さんは八ッ場もの知り博士のように「治水効果がないことについての説明」や「遺跡の現状」についても的確に教えてくれる。