震災日録 7月2日 青鞜の冒険 

車で広島にでて新幹線で帰京。平凡社「こころ」の青鞜に関する原稿を書く。

最近、匿名の非難が震災字報のコメントなどにも来るが、よくブログをチェックしているなあと感心。正確に述べると「保身が目立つ」と来る。建築関係者のようだし、文体や内容からも一人の人の仕業にちがいないが匿名は卑怯だ。読んだ友人はみんなだれだろうといっているが反論のしようがない。田中正造も平塚らいてうも南方熊楠も、どんなにバッシングにあっても自分が正しいと信ずることを行った。その強さに学びたいと思う。