12月1日

高知県安芸市の山奥にすむ圭子ちゃんが、嫁いだばかりで服を買いにいく暇もお金もないというので、家にある適当な服をダンボールで送ったのだが、サトコはそんなの失礼じゃない、と言う。それで心配していたが、「どれから着ようと迷っています。子供の頃も近所のお姉さんのお下がりをもらうのが好きでした」とメールがきてほっとした。
『暮らしと健康』で『明るい原田病日記』をインタビューしてくださるというので行く。なんと担当の佐藤さんはヤマサキの図書館のカウンター仲間だったとのこと。
この日、上野池之端東天紅で谷中のお父さん、野池幸三さんの本『人生っちゃこういうものよ』の出版を記念する会行われる。200人以上集まったが、なんといっても圧巻は最後の野池さんの手品。