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霜月 / 絵 あらいあやの

2003年11月の更新情報

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樋口一葉恋すごろくのご案内。あやのさんの絵(僕は↑の霜月の絵が特にお気に入り)満載。谷根千土産に最適!一葉忌で販売開始(かな?)。
情報トピックスに3つ。トヨタ自動車は住宅金融公庫(使ったことはない)の隣だっけ?谷中カフェはよく知っているのだけれど。

しかし改めて見るとすごいなぁ。僕は生まれは太平洋側(名古屋市中区)だけど、育ちは日本海側(石川県七尾)なので、富士山にはあんまりなじみがないのだけれど、これはすごいことだな。うっかりすると、先日箱根スカイラインの一番高いところで見た富士山と同じぐらいの大きさ(印象の話ね)で見える。すごいことだなぁ。

名古屋の話。クーラーなんてない頃だから、夏は熱風がアパートの屋根をつたって来るので、父親は僕を肩車して散歩ばかりしてたそうで。冬は冬で寒風がやっぱりアパートの屋根をつたってくるのだけれど、残っている写真を見ると父はパンツいっちょうであとは裸。普通に路上にいる。そんなカッコウが許されていたんだねぇ(名古屋だけじゃないよね、たぶん)。
情報トピックスにみっつ。

この秋、谷根千工房より「一葉恋すごろく」発売。お楽しみに。

情報トピックスの新着情報ですが、今日から、登録後5日間だけ一番先頭にタイトルだけ表示するようにしました。なかなかよい。満足。
WEB通信に今朝の富士山。

また引越ししたくなってきて。でも、本を持ち歩くのが、どんどん億劫になってきて。手元に置いておく本を減らす努力をしないと。自分の気に入っているスタンダードを30冊ぐらいにしぼって、いつでも手を伸ばせばあるようにして、プラス10冊から20冊が出入りしているというのがいいかな。合計50冊でたぶんダンボール2つ以内のはず。
パルムの僧院、細雪、春琴抄、少将滋幹の母、豊饒の海、百年の孤独、言葉と物、監獄の誕生、荘子、夢十夜、明治十手架、幻燈辻馬車、ドグラマグラ、方丈記、で、スタンダードが今のところ14冊。ん、文庫が多い。ダンボール箱1つだね。
えー、ページコメント機能ですが、さらりとテスト運用を終了して、本番運用とします。
ほうろうさんのページには来週つきます。お楽しみに。
おかしな投稿(関係ない宣伝とか)は削除したり、対象のページが話題とズレている場合は場所を移動することがありますのでご了承ください。

<以下はレポート>
行ってきました、JTB本社へ。
即興詩人のイタリア」の第12回紀行文学大賞授賞式(プレスリリース/PDF版)。
なんだか高級感漂う役員フロアに、お味噌の癖にボロいTシャツでフラフラ付いていって、社長さんや常務さんにに名刺もらったのに、僕はなんにももっていかなくて、ごめんなさい。なんだこのチンピラはと思われたに違いない。あぁ違いない。まあいいけれど。

僕もヤマサキさんもデジカメ持って行こうなんて気がまわるはずもなく。あのとき写真とっていた方、あるいはJTBさん、ここで公開してもいい写真ください。

「即興詩人のイタリア」の挿絵を描かれている安野光雅さんのスピーチがカッコよかった。筑摩から出るという本、僕は買います。腹の出具合までカッコいい人だ。

浜松町の居酒屋に飛び入りで現れた半藤一利さんは、僕の勝手な想像と違っていて楽しかった。僕は半藤さんの良い読者ではないのですぐには出てこなかったけれど、漱石もの、戦記ものを数冊読んでいる。

「旅」編集長の楓さん(芸名ではないと思う;宝塚にいそうな美人)は興味深い人だった。
山田さんは森さん経由で知り合うには珍しい誰が見ても男前。雑誌CHAIの編集長。ほうろうにもあるフリーペーパー「Poetry Calendar Tokyo」に書いているとのこと。
湯河原に新幹線で帰っていった鴨井さんもお疲れさんでした。
去年、僕の田舎の七尾で飲んで以来2度目のアサヒカメラ編集長の岩田さんは今年もタフだった。パーティ掛け持ちってホントにできるんだ。
あんなにザ・編集者が集まっている飲み会、もとい、お祝いの会も初めて。
一冊の本をみんなが読んでいる飲み会、もとい、お祝いの会というのも初めて。
なんとも得した気分の一日でした。

(文責 守本)
なんか寒いですね。

谷根千ねっとの各ページにコメントを付ける機能を追加しました。
掲示板をやめて1年以上経ちますが、訪れていただいた方が気軽にツッコめる機能ということで、活用していただければよいと思っています。簡潔なキレのあるコメントをお待ちしています。

現在は、この更新情報以下のページだけ有効になっています。このページの一番下まで移動してみてください。すでに投稿していただけるようになっていますが、まだ一応テスト運用ということにしておきます。正式運用開始の時に、いったん全投稿を削除するのでご了承下さい。

さっき業務連絡したところですが、関係する人の了解が得られた段階で、他のいろいろなページでも有効にしたいと思います。
(了解えられず、ぽしゃる可能性もありますが...)

それと、コメントの一覧から、全ページを対象にして新しい順番にごらんいただけます。

最後に、ページコメント機能を作るにあたっては、tDiaryを参考にさせていただきました。
昨日の更新ですが、谷根千ニュースをどうぞ。

今日、この更新履歴を全部新しい形式に移行完了して、谷根千ねっとの内容はほとんどデータベースに収まりました。長かったなぁ。
ほとんどは、自動的に切り替わるようにしたのですが、URLが変わってアクセスできないコンテンツがいくつかあるかもしれません。もし見つけたら管理者までお知らせください。

森さんの東京遺産読んじゃいました。谷根千読者、「谷根千の冒険」が面白かった人には特にお勧めです。それと、往来堂さんの大阪不案内はまた平積みになってました。

利己的な遺伝子の改訂版を読む。最初に読んだのは12年前。僕はまだ月に200時間以上残業するサラリーマンだった(今?訊かないこと)。
虹の解体―いかにして科学は驚異への扉を開いたかを読んで、利己的な遺伝子を再読して思い出したのが、唯脳論。ちょうどその頃でしょうかね、唯脳論も。ちょっと前だったかな。
どっちも別に新発見があるわけではないけれど、物事をちょっと違った方向から見て、優雅に説明してみせる、という芸ですね。

ヤマサキさんに借りた、パリ左岸のピアノ工房。今日は、本読んでる場合じゃないのに、やることあるのに、はいっていきそうです。こういう本は買わないといけないので、後で買いに行く。
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守本2003年11月11日(火) 11時11分
こんにちわ。ここでいうエリアは住所と一致するとは限らないのです。例えば、谷中銀座のお店は多くが住所は西日暮里ですが谷中エリアにいれています。谷根千ちずによると、根岸・入谷となっているのでどちらかに入れることになります。現在問い合わせ中...
すいません2003年11月11日(火) 10時33分
あの〜地球堂書店さんは根岸なんでしょうか?まだ浅草住所になってますよ。昨日書いたんですけど、コメント一覧って、月曜日に書いて、また月曜日に書くと新たに書いたの分からないと思うので、新投稿が分かるようなマーク付けた方がいいんじゃないでし...
すいません2003年11月10日(月) 12時40分
谷根千販売店の地球堂書店さんって根岸ですか?浅草に住所なってますけど?販売店間違えて載せるのは、良くないです。全部確認とってみたほうがいいですよ。大変だと思いますけど^^;谷根千地域以外で住んでる人だって、雑誌買う人いますし。
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