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地域雑誌「谷中・根津・千駄木」 9号
高村家の人々 - 高村光太郎・智恵子
1986年9月20日(土曜日)発行  250円   在庫切れ -> 品切本複写サービス
9号 高村家の人々 - 高村光太郎・智恵子
特集 高村家の人々

光太郎智恵子はたぐひなき夢を
きづきてむかし此所に住みにき

智恵子生誕百年
光太郎没後三十年
「人間が人間的であること」を欲して
あくまでも俗情に流されず
妥協をせず、
貧を好み、
二人の男女が都会に蟄居したのは、
まさに千駄木の岡、林町であったのだ
安易な愛と別れ、思考停止、中流幻想
管理社会に嘘と偽物が跋扈する今、
狂気をかけてまで人と人とが向かい合う
この壮絶な愛の実験は
私たちの励ましにならないか。
其の9 1986.09.20
高村光太郎・智恵子特集(36p) 
表紙/棚谷勲「大給坂」
弥生・くらやみ坂−スケッチ/鹿野琢見
高村家の人々−光太郎智恵子はたぐひなき夢をきづきてむかし此処に住みにき
 仏師、光雲
 谷中の家は道路のまん中
 谷中の家−高村光太郎(「新風土」昭和14年)
 智恵子の谷中付近
 林町155番地
 25番地のアトリエ
 荒涼たる帰宅
この街にこんな人(千駄木)−光太郎研究家・北川太一さん
ご近所調査報告−谷中の山車はナゼ越生に行ったのか
根津小学校創立90年によせて−12,339人の卒業生へ
ギャラリー−谷根千路上観察
谷根千ちず
町の小さな博物館−江戸の時を刻む町−大名時計博物館
鴎外補遺−色部義明氏に聞く
谷中・永久寺−剪画・文/石田良介
団子坂補遺
 D坂の殺人事件を推理する
 フロへはいる散歩−見晴しの湯資料
 記憶の団子坂周辺
 訂正とお詫び
ひろみの一日入門6−ウェルカムトゥーサワノヤ−谷中「澤の屋」旅館
情報トピックス
おたより
谷中の赤とんぼ−野沢延行
編集後記
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