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くまのかたこと - 旅の宿編

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民宿ぬーがや

沖縄に夏行くと大変な事になる。暑い。帰ると日ぶくれ。十月でも十分海で泳げます。プールも開いてます。

読谷村の民宿ぬーがやは反戦地主としても知られる読谷村議の知花昌一さんの庭先にある。すごく厳しいおばあ、やさしい奥さま、おじいと知花さんの三線がひびいてくる。人なつこい女の子みーちゃんもいる。

部屋は6畳くらいでベッドが二つ、南国気分のベッドカバーやカーテンがかかってさっぱりして居心地がいい。朝ごはんはパンにスクランブルエッグ、サラダにコーヒー。夜は町で沖縄料理を食べましょう。近くに窯元や第二次大戦の戦跡、城跡などもある。知花さんは沖縄戦の話、象のオリから基地問題なんでも話してくださるでしょう。

森まゆみ
2003年9月3日(水曜日)公開

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
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匿名2009年1月29日(木) 21時40分
昨日の28日 チビチーリガマの前で知花村議が、つくば?からこられたご婦人方に説明されていたのを、離れていた所から聞いていた宮崎県から来ていた釘村という者です。説明されていた知花さんを初めて見たとき「この人は 日の丸を焼かれた知花さんで...
さと2004年8月30日(月) 00時36分
そうです。「ぬしがや」ではなく、「ぬーがや」です。大変失礼いたしました。 昨年私も泊めていただきました。おばあさんも優しかった。 「象のオリ」とはアメリカ軍の施設ですが、高いフェンスで囲ってあり、さながら檻のよう。楽しいものではありま...
hiroshi2004年8月27日(金) 11時29分
minsyuku nusigaya ha, nu-gaya no matigai dato omoimasu.
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