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地域雑誌「谷中・根津・千駄木」 53号
地主は浅野のお殿様 向ヶ岡弥生町読本
1998年3月31日(火曜日)発行  420円   在庫有りマス -> 購入方法
53号 地主は浅野のお殿様 向ヶ岡弥生町読本
特集 地主は浅野のお殿様 向ヶ岡弥生町読本

芸備42万石、浅野長勲侯は95歳、ただ一人生き残りのお殿様。
広島からお江戸までの300里を15日かかって上京。東京駅では小荷物用の四輪車で運ばれたが、その温容は出迎えの旧藩士らを感泣させた。(昭和12年)
(2001.10.15 67号に補遺)
其の53 弥生町特集(48p)1998/春
徳田一穂「森川町界隈」(古書通信)より+解説
名勝指定された安田邸の新築当時の一枚−写真/藤田好三郎氏提供
向ヶ岡弥生町読本−地主は浅野のお殿様
 向ヶ岡弥生町グラフィティ
 浅野家土地家屋管理人−青木誠さんに聞く
 ガス燈跡の残る家−畑井ふみさんに聞く
 賄付下宿真正館物語
 弥生町内文化部発行「弥生町案内」
 大正の原風景−太田博太郎先生に聞く
 立原道造記念館
 弥生町ひとめぐり
谷根千ちず
池之端七軒町の青春−パチリ会映画部作品−「わたくしたちの街」
谷根千番外地列伝5−小説家の家−徳田秋聲・一穂の住んだ本郷森川町一番地一二四−徳田章子さんに聞く
慈雲の谷根千味めぐり・春の巻−ビアレストラン「パパ」−赤松慈雲
谷根千の水環境を探る旅−雨と井戸−秋山真芸実
確連房通信
 馴染みの町を描く−小川幸治さん
 安田邸、都の名勝指定に
ひろみの生活道具探険・其の壱−はたきの巻
おたより
 私の原風景−佐藤栄理子
弥生・異人坂−剪画・文/石田良介
編集後記
お知らせ
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李小龍2005年8月23日(火) 21時02分
私は広島県出身で横浜在住です。この夏に広島の実家に帰省した際、大正末期〜昭和5年にかけて、私の祖父が弥生町の旧浅野邸に寄宿していた模様の写真を数点発見いたしました。祖父はそこから早稲田に通っていたようで、当時は「修道館」と呼んでいたよ...
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