| 
 
地域雑誌「谷中・根津・千駄木」 47号
 
外骨の住んだ町 − 宮武外骨、過激なるジャーナリスト上野桜木町にて新雑誌創刊
 
1996年7月28日(日曜日)発行
 420円
 
 在庫有りマス -> 購入方法
 
 
特集 外骨の住んだ町 − 宮武外骨、過激なるジャーナリスト上野桜木町にて新雑誌創刊 
 
猥雑研究の大家 / フザケタ人物 / 雑誌道楽 / 雑誌道楽 / 半痴半狂堂 
常識外れのネジケ者 / 超俗的非凡 / エージャナイカの性格 / 例の茶目式 / 偉大なる狂人 
 
読者は 
自由奔放思うがままに 
生き抜いてきた予と、予の時代とに 
羨望を禁じ得ない 
であろうことだけは、 
確かであると信ずる 
 
写真提供・吉野孝雄さん 
其の47 宮武外骨特集(52p) 1996/夏 
表紙/「滑稽新聞」より 
現代の弊習に反抗す「立読禁止貸本予防法」(「スコブル」大正7年)より+解説 
昭和10年の世相「流行り出した商売」−絵/片山寛二さん 
宮武外骨、過激なるジャーナリスト上野桜木町にて新雑誌創刊−外骨の住んだ町 
 初めての東京 
 ジャーナリスト外骨 
 外骨、上野桜木町へ 
 妻八節の死と「袋雑誌」 
 ご町内雑誌「スコブル」 
 大正デモクラシーの子 
 女は眼中に無い 
 宮武外骨・谷根千関係年譜 
谷根千オンブズマン−文京シビックセンターの建設費はナゼこんなに増えるのか! 
谷根千ちず 
吉野孝雄さんと外骨を歩く 
著者自筆広告28−吉野孝雄編著「宮武外骨」「滑稽漫画館」「面白半分」「猥藝風俗辞典」河出文庫、「過激にして愛嬌あり」「予は危険人物なり」ちくま文庫 
耕開日誌1−無農薬野菜のススメ−野沢延行 
文京たてもの応援団出現−安田邸を残したい! 
サトウハチロー補遺−ハチロー記念館よ、サラバ…とはいえない 
 父ハチローの思い出−佐藤四郎 
路地奥の料理店「根津くらぶ」−季節を食べる 
確連房通信 
子どもたち、走りまわれ−御殿下サッカークラブ 
おたより 
千駄木・安田邸−剪画・文/石田良介 
出版社自筆広告−吉野孝雄監修「宮武外骨此中にあり」全26巻・ゆまに書房 
編集後記 
お知らせ 
文化ガイド 
 |